つみかさね

CVE-2026-22807

High(8.8)

vLLMの信頼外モデル読み込みによるリモートコード実行 CVE-2026-22807:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-07-22データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
vLLMvllm-project>=0.10.1, <0.14.0

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1vLLMのバージョンを確認する(pip show vllm)
  2. 2vLLM 0.14.0 以降へアップデートする
  3. 3外部から取得したモデルを取り込む場合は取得元の信頼性を確認する

影響対象

vLLMで外部モデルを取り込む利用者

対応不要な人

  • vLLMを使用していない
  • 0.14.0 以降を利用中
  • 自組織管理下の信頼できるモデルのみをロードしている

補足

  • -trust_remote_code を明示していなくても信頼外コードが動く経路があったため、モデル取得元の管理を推奨します
CVEvLLMRCEPyPILLM

30秒で判断

  • 対応すべき人: vLLM 0.10.1〜0.13.x を自前ホストし、外部由来(Hugging Face等)のモデルを取り込むワークフローがある方
  • 対応不要な人: vLLM を使用していない/0.14.0 以降を利用中/信頼できる自組織管理下のモデルのみをロードしている方
  • 確認コマンド: pip show vllm(バージョン確認)

概要

vLLM は高スループットなLLM推論・サービングを提供するライブラリです。本脆弱性は、Hugging Face モデルの auto_map に基づく動的モジュール読み込みが、trust_remote_code の指定有無で適切に制限されていなかったことに起因します。

このため、信頼できないモデルをロードした場合に、サーバー起動(モデルロード)時点で意図しないコードが実行され得ます(CWE-94)。LLM推論を自前でホストし、外部から取得したモデルを取り込む構成で影響を受けます。

CVSSベクトル

項目
CVSS スコア8.8(High)
CWECWE-94(コード生成の不適切な制御 / コードインジェクション)
攻撃概要信頼できないモデルの読み込みをトリガーに、モデルロード時点でコードが実行される
影響リモートコード実行(RCE)

※ 正確なCVSSベクトル文字列は NVD / GHSA の原文をご確認ください。

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン修正バージョン
vLLMvllm-project0.10.1 以上 0.14.0 未満0.14.0

修正バージョンと回避策

  • 修正: vLLM 0.14.0 以降へアップデート
  • 回避策: 信頼できないモデルソースの読み込みを避け、モデル取得元を自組織管理下に限定する
  • 確認方法: pip show vllm または requirements.txt / pyproject.toml でバージョンを確認

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。