つみかさね

CVE-2026-70477

Critical(9.8)

FlowiseのCSV AgentプロンプトインジェクションRCE CVE-2026-70477:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-09-13データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
FlowiseFlowiseAI< 3.1.3(CSV Agentノード)

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1Flowise のバージョンと CSV Agent ノードの利用有無を確認する
  2. 2Flowise 3.1.3 以降へアップグレードする
  3. 3即時対応が難しい場合は CSV Agent フローを無効化しアクセス制御を強化する

影響対象

Flowise(CSV Agentノード)を運用する利用者

対応不要な人

  • Flowise 3.1.3 以降を使用中
  • CSV Agent ノードを使用していない
  • Flowise を使用していない

補足

  • -CSV Agent ノードを含むチャットフローが影響対象です
CVEFlowiseRCEプロンプトインジェクションLLM

30秒で判断

対応すべき人:

  • Flowise 3.1.3 より前を使用している
  • かつ CSV Agent ノードを含むチャットフローを公開している

対応不要な人:

  • Flowise 3.1.3 以降へアップグレード済み
  • CSV Agent ノードを使用していない
  • Flowise を使用していない

確認コマンド:

docker inspect flowiseai/flowise --format '{{.Config.Image}}'
npm list flowise 2>/dev/null

概要

Flowise は、ドラッグ&ドロップでLLMフローを構築できるUIツールです。3.1.3 より前のバージョンでは、CSV Agent ノードを使うチャットフローに対する プロンプトインジェクション により、ブロックリスト検証(validatePythonCodeForDataFrame)を回避する悪意あるPythonスクリプトをLLMに生成させ、サンドボックス化されていない Pyodide 環境で実行 させることができます(CWE-94 コードインジェクション)。

具体的には CSV_Agents クラスの run メソッド内で、信頼できないデータを用いてLLMプロンプトが構築され、生成された pythonCode が検証後に実行される経路に不備があります。結果として、攻撃者はサービスアカウントの権限で任意コードを実行できます。


CVSSベクトル

項目
CVSSスコア9.8(Critical)
CWECWE-94(コードインジェクション)
攻撃元区分 (AV)ネットワーク (N)
攻撃条件の複雑さ (AC)低 (L)
必要な特権 (PR)なし (N)
ユーザーの関与 (UI)不要 (N)

影響を受けるソフトウェア

製品影響バージョン
Flowise3.1.3 より前(CSV Agentノード利用時)

修正バージョンと回避策

修正バージョン: Flowise 3.1.3

3.1.3 以降へアップデートしてください。即時対応が難しい場合は、CSV Agent ノードを含むチャットフローを一時的に無効化するか、信頼できない入力が届かないようアクセス制御を強化することを推奨します。


関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。