つみかさね

CVE-2026-44203

Critical(9)

CVE-2026-44203 — OpenAM Pre-auth Reflected XSS via OAuth2/OIDC state Parameter

公開日: 2026-06-24データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
openam-oauth2OpenIdentityPlatform< 16.1.1
openam-coreOpenIdentityPlatform< 16.1.1
openam-federation-libraryOpenIdentityPlatform< 16.1.1
openam-core-restOpenIdentityPlatform< 16.1.1

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1OpenAMのバージョンを確認する(v16.1.1未満であれば影響を受ける)
  2. 2OpenAM v16.1.1以降にアップデートする
  3. 3アップデートが困難な場合はresponse_mode=form_postを使用するOAuthクライアントを制限する

影響対象

OpenAM v16.1.1未満を運用しているすべての利用者特にOAuth2/OIDCを有効にしているインスタンス

補足

  • -SSOインフラで使用されている場合は影響範囲が広くなる可能性があります
  • -同バージョンでLDAPインジェクション(CVE-2026-41573)等も修正されているため、まとめて対応を推奨します
CVEOpenAMXSSOAuth2OIDCSSOMaven

概要

OpenAMのOAuth2/OIDCエンドポイントにおいて、response_mode=form_post を使用した際に state パラメータを経由した反射型クロスサイトスクリプティング(XSS)が認証前に発生します。FormPostResponse.ftl テンプレートを通じた出力が適切にエスケープされていないことが原因です。

OpenAMはSingle Sign-On(SSO)基盤として企業環境で使用されるため、この脆弱性によりセッションハイジャックや認証トークンの窃取につながる可能性があり、影響範囲が広くなる可能性があります。

CVSSベクトル

GHSA評価: Critical(数値スコアは非公開)。

項目内容
攻撃経路 (AV)ネットワーク (N)
攻撃複雑度 (AC)低 (L)
必要権限 (PR)不要 (N) — 認証前に悪用可能
ユーザ操作 (UI)要 (R) — 悪意あるURLへのアクセスが必要
影響範囲 (S)変更あり (C) — セッション情報の窃取

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
openam-oauth2OpenIdentityPlatform< 16.1.1

なお、同じOpenAMリリースで以下の脆弱性も修正されています:

  • CVE-2026-41573 (High): _queryId パラメータ経由のLDAPインジェクション
  • CVE-2026-44202 (Medium): /sessionservice 経由の認証済みSSRF
  • CVE-2026-44793 (Low): SAML2クラスタCookieパスでの反射型XSS

修正バージョンと対応方法

修正バージョン: OpenAM 16.1.1

  1. 現在使用しているOpenAMのバージョンを確認する(v16.1.1未満であれば影響を受ける)
  2. OpenAM v16.1.1以降にアップデートする
  3. 即時アップデートが困難な場合は、response_mode=form_post を使用するOAuthクライアントを一時的に制限することを検討する

関連リンク


データソース: GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。