つみかさね

CVE-2026-40079

Critical(9.8)

CactiのコマンドインジェクションCVE-2026-40079:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-06-27データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
CactiThe Cacti Group<= 1.2.30

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1現在のCactiバージョンを確認する(1.2.30以前が対象)
  2. 2Cacti v1.2.31へアップデートする
  3. 3アップデート後、グラフ描画が正常に動作することを確認する

影響対象

Cacti 1.2.30以前を使用するネットワーク管理者・インフラ担当者

補足

  • -アップデート前にデータベースのバックアップを取得することを推奨します
  • -グラフテンプレートを外部から変更可能な設定になっている場合は特に注意が必要です
CVECactiコマンドインジェクションRCEネットワーク監視

30秒で判断

対応すべき人:

  • Cactiをバージョン1.2.30以前で運用している組織
  • インターネットや社内ネットワークに公開しているCactiインスタンスの管理者

対応不要な人:

  • Cactiを使用していない
  • Cacti v1.2.31以降を使用している(修正済み)

確認コマンド:

# Cactiのバージョン確認
cat /var/www/html/cacti/include/config.php | grep cacti_version
# または
grep -r "CACTI_VERSION" /path/to/cacti/include/

概要

Cacti(オープンソースのパフォーマンス・障害管理フレームワーク)のバージョン1.2.30以前に、コマンドインジェクション脆弱性が存在します。

lib/rrd.php内のescape_command()関数が入力値を実質的にサニタイズせずそのまま返します。この関数を通じて構築されたコマンドラインがshell_exec($full_commandline)に渡される際、グラフテンプレートのtext_format値(ホスト変数の置換を含む可能性がある)が適切にエスケープされずにシェルへ送信されます。

CVSSベクトル

項目説明
Attack Vector (AV)Networkネットワーク経由で攻撃可能
Attack Complexity (AC)Low攻撃の複雑さは低い
Privileges Required (PR)Low低い権限が必要(認証済みユーザー)
User Interaction (UI)Noneユーザー操作不要
Scope (S)Unchangedスコープは変化しない
Confidentiality (C)High機密性への影響が高い
Integrity (I)High完全性への影響が高い
Availability (A)High可用性への影響が高い

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
CactiThe Cacti Group1.2.30以前

修正バージョンと回避策

推奨対応: Cacti v1.2.31へのアップデート。

回避策: アップデートが困難な場合は、Cactiへのアクセスを信頼できるネットワークに制限し、グラフテンプレートのtext_formatフィールドへの外部入力を制限する。

関連リンク


データソース: NVD (NIST), JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。