つみかさね

CVE-2026-35263

Critical(9.9)

CVE-2026-35263 — Oracle WebLogic Server Core コンポーネント 完全乗っ取り

公開日: 2026-06-19データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
Oracle WebLogic ServerOracle14.1.2.0.0
Oracle WebLogic ServerOracle15.1.1.0.0

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1影響を受ける WebLogic Server バージョン(14.1.2.0.0 / 15.1.1.0.0)を使用しているか確認する
  2. 2Oracle June 2026 Critical Patch Update をダウンロードして適用する
  3. 3関連コンポーネント(Identity Manager、WebCenter Content 等)も同時にパッチ適用する
  4. 4適用後に WebLogic の起動・動作確認を実施する

影響対象

Oracle WebLogic Server 利用者Oracle Fusion Middleware 利用者

補足

  • -Oracle のサポートアカウントが必要です
  • -パッチ適用前に必ずバックアップを取得してください
CVEOracleWebLogicRCEJava EEミドルウェア

概要

Oracle WebLogic Server の Core コンポーネントに CVSS 3.1 スコア 9.9(Critical)の脆弱性が存在します。低権限の認証済みユーザーが HTTP 経由でネットワークからアクセスするだけで、WebLogic Server を完全に乗っ取ることができます(機密性・完全性・可用性すべてに高い影響)。スコープ変更(S:C)を伴うため、WebLogic が動作するシステム上の他の製品やコンポーネントにも影響が及ぶ可能性があります。

Oracle 2026年6月 Critical Patch Update(CPU)として 2026年6月17日に公開されました。

CVSSベクトル

項目意味
攻撃経路(AV)ネットワーク(N)リモートから攻撃可能
攻撃の複雑さ(AC)低(L)特別な条件なし
必要な権限(PR)低(L)低権限ユーザーでも可
ユーザー操作(UI)なし(N)ユーザー操作不要
スコープ変更(S)変更あり(C)他コンポーネントへ影響波及
機密性影響(C)高(H)完全な情報漏洩
完全性影響(I)高(H)完全なデータ改ざん
可用性影響(A)高(H)完全なサービス停止

影響を受けるソフトウェア

製品影響バージョン修正方法
Oracle WebLogic Server14.1.2.0.0Oracle June 2026 CPU 適用
Oracle WebLogic Server15.1.1.0.0Oracle June 2026 CPU 適用

修正バージョンと対応策

  • Oracle June 2026 Critical Patch Update を適用してください
  • Oracle Fusion Middleware 環境では、WebLogic のほか Identity Manager(CVE-2026-35268、CVSS 9.9)や WebCenter Content(CVE-2026-35286、CVSS 9.8)も同時に修正が必要です
  • CPU 適用スケジュールを持っている組織では、今回の CPU を優先扱いとすることを推奨します

関連リンク


データソース: NVD (NIST), Oracle Security Alerts AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

Xでシェアはてブ
データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。