つみかさね

CVE-2026-33807

Critical(9.1)

CVE-2026-33807 — @fastify/express ミドルウェアパス二重登録による認証バイパス

公開日: 2026-06-02データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
@fastify/expressFastify< 4.0.5

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1@fastify/express を使用しているプロジェクトを確認する
  2. 2インストール済みバージョンが v4.0.4 以前かどうか確認する(npm list @fastify/express)
  3. 3v4.0.5 以降へアップデートする
  4. 4アップデート後に認証が正常に機能しているかテストする

影響対象

@fastify/express を使用している Node.js アプリケーション利用者

補足

  • -子プラグインとミドルウェアパスの組み合わせによっては影響が出ない場合もあるが、アップデートを優先してください
CVEfastifyNode.js認証バイパスミドルウェア

概要

@fastify/express は、Express ミドルウェアを Fastify プラグインとして使用できるアダプターです。v4.0.4 以前において、onRegister フック内でミドルウェアのパスが子プラグインに継承される際に、プレフィックスが二重に付加されるバグが存在します。

子プラグインを特定のプレフィックスで登録すると、そのプレフィックスがミドルウェアパスと一致する場合、ミドルウェアが受信リクエストに一切マッチしなくなります。これにより、認証・認可・レート制限などのセキュリティ制御が完全にスキップされます。

特別な設定変更やリクエストの細工は不要で、通常の動作として再現します。

CVSSベクトル

要素
Attack VectorNetwork
Attack ComplexityLow
Privileges RequiredNone
User InteractionNone
ScopeChanged
ConfidentialityHigh
IntegrityHigh
AvailabilityNone
CVSSスコア9.1 (Critical)

影響を受けるソフトウェア

製品影響バージョン修正バージョン
@fastify/expressv4.0.4 以前v4.0.5 以降

修正バージョンと回避策

推奨対応: @fastify/express を v4.0.5 以降にアップデートしてください。

npm install @fastify/express@latest
# または
yarn add @fastify/express@latest

アップデートが困難な場合の暫定回避策:

  • ミドルウェアのパス定義が子プラグインのプレフィックスと一致しないよう、パス設計を変更する
  • 認証ロジックを Fastify ネイティブのフック(onRequestpreHandler)に移行する

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

Xでシェアはてブ
データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。