つみかさね

CVE-2026-33805

High(8.6)

CVE-2026-33805 — @fastify/reply-from Connectionヘッダーによるプロキシヘッダー削除

公開日: 2026-06-02データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
@fastify/reply-fromFastify< 12.6.2
@fastify/http-proxyFastify< 11.4.4

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1@fastify/reply-from または @fastify/http-proxy のバージョンを確認する
  2. 2プロキシで追加するセキュリティ関連ヘッダーを特定する
  3. 3@fastify/reply-from を v12.6.2 以降、または @fastify/http-proxy を v11.4.4 以降へアップデートする
  4. 4アップデート後にプロキシが追加するヘッダーが正しくアップストリームに届いていることを確認する

影響対象

@fastify/reply-from または @fastify/http-proxy を使用しているリバースプロキシ環境
CVEfastifyNode.jsプロキシヘッダー操作

概要

@fastify/reply-from は Fastify 用のリバースプロキシプラグインで、@fastify/http-proxy もこれに依存しています。v12.6.1 以前において、プロキシがアップストリームリクエストにヘッダーを追加したでクライアントの Connection ヘッダーを処理する実装上の問題があります。

HTTP/1.1 の仕様では Connection ヘッダーに列挙されたヘッダー名は転送時に削除されます。このため、クライアントが Connection ヘッダーにプロキシが追加したヘッダー名(例: X-Auth-TokenX-Forwarded-ForX-Real-IP など)を列挙することで、それらのヘッダーをアップストリームサーバーへのリクエストから選択的に削除できます。

アクセス制御や認証のために使用するプロキシ追加ヘッダーを消去することで、バックエンドのセキュリティ制御を回避できます。

CVSSベクトル

要素
Attack VectorNetwork
Attack ComplexityLow
Privileges RequiredNone
User InteractionNone
ScopeChanged
ConfidentialityHigh
IntegrityLow
AvailabilityNone
CVSSスコア8.6 (High)

影響を受けるソフトウェア

製品影響バージョン修正バージョン
@fastify/reply-fromv12.6.1 以前v12.6.2 以降
@fastify/http-proxyv11.4.3 以前v11.4.4 以降

修正バージョンと回避策

推奨対応: 以下のいずれかをアップデートしてください。

npm install @fastify/reply-from@latest
npm install @fastify/http-proxy@latest

暫定回避策:

  • リクエストパイプラインの上流で Connection ヘッダーを検証・削除する
  • rewriteRequestHeaders フックでプロキシ追加ヘッダーが存在することを確認するロジックを追加する

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。