概要
Angular のランタイムおよびコンパイラに、i18n 属性経由のクロスサイトスクリプティング (XSS) 脆弱性が発見されました。href などのセキュリティ上重要な属性に i18n-<attribute> が組み合わされると、Angular 組み込みのサニタイズ処理がバイパスされます。
信頼できないユーザーデータへのデータバインディングと組み合わさった場合、スクリプトインジェクションが可能となります。22.0.0-next.3、21.2.4、20.3.18、19.2.20 で修正されています。
CVSSベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| CVSSスコア | 9.0 |
| 深刻度 | Critical |
| 攻撃経路 (AV) | ネットワーク (Network) |
| 攻撃複雑度 (AC) | 低 (Low) |
| 必要権限 (PR) | 不要 (None) |
| ユーザー操作 (UI) | 必要 (Required) |
| CWE | CWE-79 (クロスサイトスクリプティング) |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| Angular | 22.0.0-next.3 未満 (v22系) | |
| Angular | 21.2.4 未満 (v21系) | |
| Angular | 20.3.18 未満 (v20系) | |
| Angular | 19.2.20 未満 (v19系) |
修正バージョンと回避策
- 修正バージョン: Angular 22.0.0-next.3、21.2.4、20.3.18、または 19.2.20 以降へアップデート
- 確認事項: i18n 属性をセキュリティ上重要な属性(
href等)と併用しているテンプレートがあるか確認
関連リンク
データソース: NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
