つみかさね

CVE-2026-28384

Critical(9.9)

Canonical LXDの認証済みリモートコマンド実行 CVE-2026-28384:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-03-12データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
LXDCanonical4.12 〜 6.6

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1lxd --version / snap info lxd で稼働中のバージョンを確認する
  2. 2修正済みsnapチャネル(5.0.6 / 5.21.4 / 6.7 系)へ snap refresh lxd で更新する
  3. 3更新後、image・backupエンドポイントを利用する自動化が正常動作するか確認する

影響対象

Canonical LXD 4.12〜6.6 を運用する環境

対応不要な人

  • 修正済みsnapチャネルへ更新済み
  • LXD 4.0/stable(4.0.10)を使用中
  • LXDを使用していない

補足

  • -LXD 4.0/stable(4.0.10)は影響を受けません
  • -信頼できないユーザーへのimage/backup操作の許可を最小化することも緩和策になります
CVELXDCanonicalコマンドインジェクションコンテナ

30秒で判断

対応すべき人:

  • Canonical LXD 4.12〜6.6 系を運用している
  • 複数ユーザー/テナントに image・backup 操作を許可している

対応不要な人:

  • 修正済みの snap チャネル(5.0.6-e49d9f4 / 5.21.4-1374f39 / 6.7-1f11451 系)へ更新済み
  • LXD 4.0/stable(4.0.10)を使用している
  • LXD を使用していない

確認コマンド:

lxd --version
snap info lxd | grep tracking

概要

Canonical LXD の image・backup エンドポイントで受け取る compression_algorithm パラメータのサニタイズが不十分でした。このため、認証済みの非特権ユーザーがAPI呼び出しを通じて、LXDデーモン(通常root相当)の権限で任意のコマンドを実行できてしまいます(CWE-78 OSコマンドインジェクション)。

LXDはコンテナ/仮想マシンの管理デーモンとして高い権限で動作するため、非特権ユーザー起点であってもホスト全体の掌握につながる深刻な問題です。

本脆弱性は LXD 4.12 から 6.6 までのバージョンに影響します。


CVSSベクトル

項目
CVSSスコア9.9(Critical)
CWECWE-78(OSコマンドインジェクション)
攻撃元区分 (AV)ネットワーク (N)
攻撃条件の複雑さ (AC)低 (L)
必要な特権 (PR)低 (L)(認証済み・非特権ユーザー)
ユーザーの関与 (UI)不要 (N)

影響を受けるソフトウェア

製品影響バージョン
Canonical LXD4.12 〜 6.6
Canonical LXD4.0/stable(4.0.10)は影響なし

修正バージョンと回避策

以下の修正済み snap バージョン(チャネル)へ更新してください。

  • 5.0/stable: 5.0.6-e49d9f4
  • 5.21/stable: 5.21.4-1374f39
  • 6.0 stable: 6.7-1f11451
snap refresh lxd

暫定的には、信頼できないユーザーに image・backup 操作を許可しない運用(権限の最小化)も緩和策になります。


関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。