概要
Ubiquiti製UniFi Play製品に、アクセス制御の不備(CWE-284)に起因する脆弱性が存在します。UniFi Playネットワークへのアクセス権を持つ悪意ある攻撃者が、この脆弱性を悪用してSSHを有効化し、システムに対して不正な変更を加えることができます。
本脆弱性はUniFi Play PowerAmp(バージョン1.0.35以前)およびUniFi Play Audio Port(バージョン1.0.24以前)に影響します。SSHが有効化されると、攻撃者はデバイスへの永続的なアクセスを確立し、設定変更や情報窃取などの攻撃を展開できる可能性があります。
同一のUbiquiti Security Advisory(Bulletin-063)には、コマンドインジェクション(CVE-2026-22563)およびパストラバーサル(CVE-2026-22562)も含まれており、いずれもCVSS 9.8です。最新ファームウェアへの速やかなアップデートを強く推奨します。
CVSSベクトル
| 指標 | 値 |
|---|---|
| CVSSスコア | 9.8(Critical) |
| 攻撃元区分 | ネットワーク |
| 攻撃条件の複雑さ | 低 |
| 必要な権限レベル | 不要 |
| ユーザー操作 | 不要 |
| CWE | CWE-284(アクセス制御の不備) |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| UniFi Play PowerAmp | Ubiquiti | 1.0.35以前 |
| UniFi Play Audio Port | Ubiquiti | 1.0.24以前 |
修正バージョンと回避策
- 修正: UniFi Play PowerAmp 1.0.38 以降、UniFi Play Audio Port 1.1.9 以降へアップデート
- 回避策: UniFi PlayデバイスへのネットワークアクセスをファイアウォールやVLANで制限する。SSHアクセスの状態を定期的に確認する
関連リンク
データソース: NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
