概要
GL.iNet GL-MT3000 ルーターのファームウェア 4.4.5 以前において、NAS 関連機能の Path Normalization Handler にコマンドインジェクション(CWE-77)の脆弱性が存在します。
/usr/lib/oui-httpd/rpc/ ライブラリの dlopen 関数にある dev_name 引数を操作することで、リモートからコマンドを実行できる可能性があります。ベンダーはファームウェア 4.7 以降で HTTP RPC レイヤーにメソッドレベルのバリデーションを追加し、対象メソッドをホワイトリストから除外することで修正したと確認しています。
CVSSベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| Attack Vector | Network |
| Attack Complexity | Low |
| Privileges Required | None |
| User Interaction | None |
| Scope | Unchanged |
| Confidentiality Impact | Low |
| Integrity Impact | Low |
| Availability Impact | Low |
影響を受けるソフトウェア
| 製品名 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| GL.iNet GL-MT3000 | GL.iNet | ファームウェア 4.4.5 以前 |
修正バージョンと回避策
- 修正バージョン: GL.iNet GL-MT3000 ファームウェア 4.7 以降
- GL.iNet の公式ファームウェアダウンロードページから最新ファームウェアを入手して適用してください。
- アップデートが困難な場合は、管理インターフェースへの外部からのアクセスを制限することを検討してください。
関連リンク
データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
