つみかさね

CVE-2022-50972

Critical(9.8)

CVE-2022-50972 — WooCommerce 7.1.0 リモートコード実行

公開日: 2026-06-21データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
WooCommerceAutomattic7.1.0 (旧バージョン)

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1WooCommerce のバージョンを確認する
  2. 2最新バージョンへアップデートする
  3. 3ウェブサーバー上に不審な PHP ファイルが作成されていないか確認する

影響対象

WooCommerce 7.1.0 を使用している WordPress サイト

補足

  • -2022年発見の脆弱性です。最新版に更新済みであれば影響を受けません
CVEWooCommerceWordPressRCEコード実行EC

概要

WordPress EC プラグイン WooCommerce バージョン 7.1.0 において、製品タイプを指定するパラメータの入力サニタイズ不備によりリモートコード実行(RCE)が可能な脆弱性が確認されました。本CVEは2022年に発見されたものが2026年6月に NVD へ登録されました。

class-wc-meta-box-product-images.php エンドポイントへのリクエストで product-type 値が未サニタイズのまま処理され、悪意のある PHP ファイルをウェブルートに書き込むことができます。書き込まれたファイルを実行することでリモートコード実行が成立します。

Exploit-DB(#51156)に実証情報が公開されており、現在もこのバージョンの WooCommerce を使用している場合は脆弱な状態です。

技術的背景

本脆弱性は WooCommerce の製品管理機能における入力検証の不備に起因します。product-type パラメータはサーバーサイドでシェルコマンドの一部として使用されており、適切なエスケープが行われていないため、インジェクションが成立します。

攻撃が成功した場合、WordPress ウェブルートに任意の PHP ファイルが作成され、その後の HTTP リクエストでそのファイルを実行することにより、ウェブサーバーの権限でコマンドを実行できます。これにより、WordPress のデータベース認証情報の窃取、他のサイトへの横展開、バックドア設置などが可能となります。

本CVEは2022年の古い脆弱性ですが、WooCommerce は世界中の EC サイトで広く使用されているプラットフォームであるため、パッチ未適用のサイトが残存している可能性があります。2026年6月に VulnCheck によって NVD に正式登録され、改めて注目されています。

CVSSベクトル

指標
攻撃ベクトル(AV)ネットワーク (N)
攻撃複雑度(AC)低 (L)
必要権限(PR)不要 (N)
ユーザー操作(UI)不要 (N)
スコープ(S)変更なし (U)
機密性(C)高 (H)
完全性(I)高 (H)
可用性(A)高 (H)

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
WooCommerceAutomattic7.1.0(旧バージョン)

修正バージョンと回避策

推奨対応:

  • WooCommerce を最新バージョンへ更新する
  • WordPress と WooCommerce の定期的なアップデートを維持する
  • ウェブルートへの PHP ファイル書き込みを検出・ブロックする仕組みを導入する

関連リンク


データソース: NVD (NIST)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。