この変更が意味すること
Kubernetes v1.36.1 がリリースされました。4月22日に GA となった v1.36.0 に対する 初のパッチリリース です。
新しいマイナーバージョンの初パッチリリースは、初期の不具合が修正された安定版として、本番環境への投入を検討する際の重要な目安になります。v1.36 系への移行を計画している方は、このリリースを起点にテスト環境での検証を開始するとよいでしょう。
同時に v1.35.5、v1.34.8、v1.33.12 のメンテナンスリリースも公開されています。既存クラスタで利用中のバージョンに対応するパッチの適用を検討してください。
主な変更点
v1.36 系の安定化
v1.36.0 のリリース後に報告された不具合の修正が含まれています。詳細な変更点は CHANGELOG-1.36 で確認できます。
メンテナンスリリースの同時公開
以下のメンテナンスリリースが同時に公開されています:
- v1.35.5 — v1.35 系の最新パッチ
- v1.34.8 — v1.34 系の最新パッチ
- v1.33.12 — v1.33 系の最新パッチ(EOL 2026-06-28 まで残り46日)
EOL / サポート状況
| サイクル | 最新バージョン | サポート終了 | EOL |
|---|---|---|---|
| 1.36 | 1.36.1 | 2027-04-28 | 2027-06-28 |
| 1.35 | 1.35.5 | 2026-12-28 | 2027-02-28 |
| 1.34 | 1.34.8 | 2026-08-27 | 2026-10-27 |
| 1.33 | 1.33.12 | 終了 | 2026-06-28 ⚠️ |
| 1.32 | 1.32.13 | 終了 | 2026-02-28 (EOL済) |
v1.33 系の EOL が 2026年6月28日 に迫っています(残り46日)。v1.33 を利用中の方は、v1.34 以降へのアップグレードを計画してください。v1.32 以前は既に EOL です。
開発者への影響
- v1.36.0 を検証中のクラスタ管理者: 初パッチにより安定性が向上しています。本番投入を検討するタイミングです
- v1.33 を使用中の方: EOL まで残り46日。v1.34 以降へのアップグレードを計画してください
- v1.34 / v1.35 を使用中の方: 同時リリースのメンテナンスパッチ(v1.34.8 / v1.35.5)の適用を検討してください
- CI/CD パイプラインの管理者: テスト対象の Kubernetes バージョンマトリクスに v1.36.1 を反映してください
アップデート方法
# kubeadm を使用している場合
kubeadm upgrade plan
kubeadm upgrade apply v1.36.1
# kubelet / kubectl のアップデート
sudo apt-get update && sudo apt-get install -y kubelet=1.36.1-* kubectl=1.36.1-*
sudo systemctl daemon-reload
sudo systemctl restart kubelet
# マネージドサービスの場合
# GKE / EKS / AKS のコンソールまたはCLIからバージョンを指定
データソース: GitHub Releases API, endoflife.date AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
