つみかさね

【リリース日報】Next.js 16.3.5 バグ修正backportほかパッチ計2件

2026-09-13データソース: GitHub Releases, endoflife.date, npm, PyPI
Major
0
Minor
0
Patch
2
Prerelease
0

対応判断サマリー

low任意
Next.js v16.3.5 画像キャッシュ堅牢化・CSP nonce追加のバグ修正backport
nextjs-16.3.5
テスト環境で確認のうえ16系を更新
low任意
Vue v3.5.42 3.5系メンテナンス更新(前日から継続)
vue-3.5.42
テスト環境で確認のうえ3.5系を更新
high推奨
Next.js 15は10月21日にサポート終了・残り約1ヶ月強
nextjs-eol-advisory
16系への移行計画を立てる
Next.jsVueReactnpmリリースEOL

本日は監視対象リポジトリのうち2件で新しいリリースが確認されました。いずれも実質的にはパッチ相当で、破壊的変更はありません。新規の注目点は Next.js v16.3.5 で、画像ディスクキャッシュの堅牢化や CSP nonce の付与範囲拡大などのバグ修正 backport です。Vue v3.5.42 は前日から継続のリリースです。

リリースサマリー

フレームワークバージョンタイプカテゴリ
Next.jsv16.3.5patchfrontend
Vuev3.5.42patchfrontend

本日メジャー・マイナーリリースはありません。以下、新規リリースの詳細です。

注目リリースの詳細

Next.js v16.3.5

patch

v16.3.4 に続くフォローアップのパッチリリースです。canary の新機能は含まれず、選別されたバグ修正のみが安定版へ backport されています。主な内容は次のとおりです。

  • 画像ディスクキャッシュの空エントリ対策(#98185 / #98186): next/image のディスク LRU キャッシュ初期化時に 0 バイトのエントリをスキップし、空の画像の読み書きを拒否するようになりました。破損・空キャッシュに起因する不具合を防ぎます。
  • standalone出力でのサーバーNFT生成(#98167): output: 'standalone' をアダプターと併用する際に、アプリ全体のサーバー NFT(ファイル依存トレース)を出力するようになり、デプロイ時のファイル取りこぼしを防ぎます。
  • loading/templateスクリプトへのCSP nonce付与(#98403): loading / template ファイルの script タグに CSP nonce を付与するようになり、nonce ベースの CSP 運用時にスクリプトがブロックされる問題を解消します。
  • use cache のprerenderシグナル保持を修正(#98448)。

破壊的変更はなく、16系利用者は通常のパッチとして安全に取り込めます。CSP を厳格に運用しているサイトや、next/image のディスクキャッシュに依存しているサイトは早めの適用が有効です。

マイナー / パッチリリース一覧

以下は前日にも取り上げたリリースです(詳細は個別ページを参照)。

  • Vue v3.5.42(patch): 現行安定版 3.5 系のメンテナンス更新。破壊的変更や新機能はなく、詳細は CHANGELOG.md を参照する形です。次期マイナー 3.6 系は rc(3.6.0-rc.8)段階で開発が進んでいます。

EOL / サポート期限情報

本日時点で、以下のバージョンが3ヶ月以内にサポート終了(EOL)を迎えます。移行計画の立案をおすすめします。

製品バージョンEOL予定日推奨アップグレード先
Next.js152026-10-2116系
Kubernetes1.342026-10-271.35以降
Python3.102026-10-313.13 / 3.14
PostgreSQL142026-11-1217 / 18
Angular202026-11-2821 / 22

本日リリースのあった Next.js は 16 系がサポート内ですが、Next.js 15 は 2026-10-21 に EOL(残り約1ヶ月強)を迎えます。15 系で運用中の場合は、セキュリティ更新が止まる前に 16 系への移行を進めておくと安心です。Vue も本日の 3.5 系はサポート内ですが、3.4 系以前はすでに EOL です。

また、以下はすでにEOLとなっており、セキュリティ更新が提供されません。利用中の場合は早急なアップグレードを検討してください。

  • Next.js 14(2025-10-26 EOL)/ 13 / 12
  • Vue 3.4(2024-09-03 EOL)/ 3.3 / 2.7 ※本日リリースの 3.5 系はサポート内
  • Angular 19(2026-05-19 EOL)/ 18
  • Rust 1.97(2026-08-20 EOL)/ 1.96 / 1.95
  • Go 1.25(2026-08-19 EOL)/ 1.24 / 1.23

エコシステム動向

パッケージレジストリの latest / next タグの状況です。本日の直接のリリースではありませんが、採用判断の参考になります。

  • Next.js: latest は 16.3.5。canary は 16.4.0-canary.27 で、次期 16.4 の開発が続いています。backport タグは 15.5.25 で、15 系のメンテナンスも継続中です。
  • Vue: latest は 3.5.42。rc は 3.6.0-rc.8 で、次期マイナー 3.6 に向けた開発が進んでいます。2 系向けの legacy / v2-latest は 2.7.16 で据え置きです。
  • React: latest は 19.3.0。canary は継続的に更新されており、Next.js 16 系が前提とする React の安定版です。
  • TypeScript: latest は 7.0.2。ネイティブ実装への刷新が進む 7 系が安定版として提供されています(next は 7.1.0-dev 系)。

まとめ

本日は破壊的変更を伴う大型リリースはなく、2件とも実質パッチ相当でした。新規の注目点は Next.js 16.3.5 で、画像ディスクキャッシュの堅牢化・standalone 出力のサーバー NFT 生成・loading/template スクリプトへの CSP nonce 付与・use cache の修正が backport されています。破壊的変更はないため 16 系利用者は安全に取り込めますが、CSP を nonce ベースで運用しているサイトnext/image のディスクキャッシュに依存しているサイトは早めの適用が有効です。Vue 3.5.42 は前日から継続のメンテナンス更新で、通常のパッチとして扱えます。

EOL の観点では、Next.js 15 が10月21日にサポート終了を控え、残り約1ヶ月強です。Kubernetes 1.34・Python 3.10・PostgreSQL 14・Angular 20 も秋に EOL を迎えます。15 系で運用中のプロジェクトは、セキュリティ更新が止まる前に 16 系への移行計画を立てておきましょう。


データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry, PyPI AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry, PyPI
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。