つみかさね

【リリース日報】Angular 22.1.6のDI/コンパイラ修正ほかパッチ計5件

2026-09-11データソース: GitHub Releases, endoflife.date, npm, PyPI
Major
0
Minor
0
Patch
5
Prerelease
0

対応判断サマリー

low任意
Angular v22.1.6 DI・コンパイラまわりのバグ修正
angular-22.1.6
テスト環境で確認のうえ22系を更新
low任意
Vite create-vite 9.2.1 依存関係の更新
vite-9.2.1
既存プロジェクトへの影響はなし。新規作成時に最新化される
low任意
Node.js v26.8.2 OpenSSL 3.5.8・Undici 8.10.2へ更新
nodejs-26.8.2
テスト環境で確認のうえ26系を更新
low任意
Terraform v1.16.2 モジュール導入時のpanic修正
terraform-1.16.2
1.16系のパッチとして適用
high推奨
Next.js 15は10月21日にサポート終了・Angular 20も秋にEOL
nextjs-eol-advisory
16系 / Angular 21・22系への移行計画を立てる
AngularViteNode.jsNext.jsTerraformリリースEOL

本日は監視対象リポジトリのうち5件で新しいリリースが確認されました。いずれもパッチリリースで、破壊的変更はありません。新規の注目点は Angular v22.1.6 で、DI(依存性注入)とコンパイラまわりのバグ修正が中心です。あわせてプロジェクト生成ツールの Vite create-vite 9.2.1 も出ています。Node.js v26.8.2Next.js v16.3.4Terraform v1.16.2 は前日にも取り上げたリリースです。

リリースサマリー

フレームワークバージョンタイプカテゴリ
Angularv22.1.6patchfrontend
Vite (create-vite)9.2.1patchtool
Node.jsv26.8.2patchlanguage
Next.jsv16.3.4patchfrontend
Terraformv1.16.2patchinfra

本日メジャー・マイナーリリースはありません。以下、新規リリースの詳細です。

注目リリースの詳細

Angular v22.1.6

patch

現行の 22 系に対するバグ修正リリースです。新機能の追加はなく、各パッケージにわたる細かな修正がまとめられています。

  • compiler: @property 宣言のネームスペース対応: コンパイラが @property(CSS の @property at-rule)宣言を適切にネームスペース化するよう修正されました。
  • compiler-cli: 未呼び出し track 関数チェックの誤検知修正: 引数ゼロの callable object を、未呼び出しの track 関数として誤ってフラグ付けしないよう修正しました。@for の track 式に関数を使うケースでの誤警告が抑えられます。
  • core: 埋め込みビューでの SkipSelf 適用範囲の修正: SkipSelf を埋め込みビュー(embedded views)内の起点ノードにのみ適用するよう修正しました。DI 解決の挙動に関わる修正です。
  • platform-server: SSR まわりの修正: サーバーサイドレンダリング向けの修正が含まれます。

破壊的変更はありません。22 系利用者は通常のパッチとして取り込めます。特に @for の track 式や SkipSelf を使った DI 構成、CSS @property を利用している場合は挙動改善の恩恵を受けられます。

Vite create-vite 9.2.1

patch

npm create vite で使われるプロジェクト生成ツール create-vite のパッチリリースです。Vite 本体(現行の latest は 8.3.0)とはバージョン体系が別である点に注意してください。

  • 依存関係の更新(非メジャー): テンプレートやツールが参照する非メジャー依存をまとめて更新しています(#23404, #23445)。

機能的な変更はなく、新規にプロジェクトを作成する際のテンプレート・依存が最新化される内容です。既存プロジェクトへの直接的な影響はありません。

マイナー / パッチリリース一覧

以下は前日にも取り上げたリリースです(詳細は各個別ページを参照)。

  • Node.js v26.8.2(patch): OpenSSL 3.5.8・Undici 8.10.2 への依存更新、node:netServer.prototype._listen2 非推奨化など。Current(26系)のパッチ。
  • Next.js v16.3.4(patch): 一時無効化されていた AVIF 画像最適化の再有効化と、testmode の無限再帰などのバグ修正 backport。
  • Terraform v1.16.2(patch): 不正なモジュール呼び出しに遭遇した際のモジュール導入時 panic を修正。

EOL / サポート期限情報

本日時点で、以下のバージョンが3ヶ月以内にサポート終了(EOL)を迎えます。移行計画の立案をおすすめします。

製品バージョンEOL予定日推奨アップグレード先
Next.js152026-10-2116系
Kubernetes1.342026-10-271.35以降
Python3.102026-10-313.13 / 3.14
PostgreSQL142026-11-1217 / 18
Angular202026-11-2821 / 22

本日リリースの Angular 22 系はサポート内(EOL 2028-06-30)ですが、20 系は 2026-11-28 に EOL を迎えます。20 系で運用中の場合は 21 / 22 系への移行を計画しておくと安心です。

また、以下はすでにEOLとなっており、セキュリティ更新が提供されません。利用中の場合は早急なアップグレードを検討してください。

  • Angular 19(2026-05-19 EOL)/ 18
  • Node.js 25(2026-06-01 EOL)/ 23 ※本日リリースの26系はサポート内
  • Terraform 1.14(2026-08-26 EOL)/ 1.13 / 1.12 ※本日リリースの1.16系はサポート内
  • Next.js 14(2025-10-26 EOL)/ 13 / 12
  • Rust 1.97(2026-08-20 EOL)/ 1.96 / 1.95
  • Go 1.25(2026-08-19 EOL)/ 1.24 / 1.23

エコシステム動向

パッケージレジストリの latest タグの状況です。本日の直接のリリースではありませんが、採用判断の参考になります。

  • Angular: @angular/corelatest は 22.1.6。next は 22.2.0-next.7 が進行中で、次のマイナー 22.2 に向けた開発が進んでいます。
  • Vite: 本体の latest は 8.3.0。beta は 8.3.0-beta.1 です。今回の create-vite 9.2.1 はスキャフォールドツール側の更新です。
  • TypeScript: latest が 7.0.2。ネイティブ実装への刷新が進む7系が安定版として提供されています(next は 7.1.0-dev 系)。
  • Prisma: latest が 8.0.0-rc.13 と、メジャーバージョン8のRC段階。本番採用前に破壊的変更の確認を。

まとめ

本日は破壊的変更を伴う大型リリースはなく、5件すべてがパッチリリースでした。実務上の注目点は Angular 22.1.6 の DI・コンパイラまわりのバグ修正で、@for の track 式や SkipSelf を用いた DI 構成、CSS @property を利用している場合は挙動が改善します。22 系利用者はテスト環境で確認のうえ、通常のパッチとして取り込んでおくとよいでしょう。Vite create-vite 9.2.1 は新規プロジェクト生成時のテンプレート依存を最新化する内容で、既存プロジェクトへの影響はありません。

EOL の観点では、Next.js 15 が10月21日にサポート終了を控え、Kubernetes 1.34・Python 3.10・PostgreSQL 14・Angular 20 も秋に EOL を迎えます。特に本日リリースがあった Angular では、20 系がまもなく EOL、19 / 18 はすでに EOL 済みです。この機会に利用中バージョンの棚卸しをおすすめします。


データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry, PyPI AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry, PyPI
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。