30秒で判断
- 対応すべき人: Next.jsのImage Optimization APIを使用し、glibcベースのLinuxで動かしている人
- 対応不要な人: Image Optimization APIを使用していない、またはすでに修正版のsharpを利用している人
- 確認コマンド:
npm ls sharpでバージョンを確認(0.35.5未満なら要対応)
概要
Next.jsのImage Optimization APIが依存する画像処理ライブラリsharpに、メモリ関連の脆弱性がありました。glibcベースのLinux上でNext.jsを実行し、SVGファイルを処理する構成では、未認証のリモートコード実行につながる可能性があります。
なお、CVSSスコアはNVDのCVSS v4.0ベクトル(AV:N/AC:L/AT:P/PR:N/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H/SC:H/SI:H/SA:H)から算出した推定値です。
CVSSベクトル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| CVSSスコア | 9.3相当(CVSS v4.0ベクトルより算出、Critical) |
| 攻撃元 | ネットワーク経由、認証不要 |
| 想定される影響 | リモートコード実行 |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | 影響バージョン |
|---|---|
| next | < 15.5.28 |
| next | < 16.4.1 |
修正バージョンと回避策
Next.jsを15.5.28または16.4.1以降へアップデートしてください。新規インストールでは修正済みのsharpが自動的に適用されます。既存環境では、Next.jsを更新することでパッケージマネージャが修正版のsharp(0.35.5以降)を解決します。
関連リンク
- GHSA: https://github.com/vercel/next.js/security/advisories/GHSA-2464-fhr4-w9xw
- NVD: https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-96889
データソース: OSV (Google), GitHub Advisory Database, NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
