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CVE-2026-7210

Critical(9.8)

Python CPython XMLのハッシュフラッディング脆弱性 CVE-2026-7210:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-05-17データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
CPythonPython Software Foundationセキュリティパッチ未適用バージョン(libexpat < 2.8.0 を使用する環境)

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1libexpat のバージョンを確認し、2.8.0 未満の場合はシステムのパッケージマネージャーでアップデートする
  2. 2Python のバージョンに対応するセキュリティパッチを適用する
  3. 3XML を受け付けるアプリケーションが影響を受けていないか確認する

影響対象

Pythonランタイム利用者XMLを処理するWebサービス・APIサーバー

補足

  • -libexpat アップデートと Python パッチの両方が必要です。片方のみでは完全な保護になりません
  • -コンテナイメージを使用している場合はベースイメージの libexpat バージョンも確認してください
CVEPythonCPythonXMLDoSCritical

概要

Python の標準ライブラリ xml.parsers.expat および xml.etree.ElementTree が、Expat のハッシュフラッディング攻撃対策に用いるエントロピーが不十分であることが判明しました(CWE-331)。この問題により、細工された XML ドキュメントを処理した際にハッシュテーブルの衝突が多発し、CPU リソースを過剰に消費させることが可能です。

本脆弱性の完全な修正には、libexpat のアップデートと Python 自体へのパッチ適用の両方が必要な点が重要です。どちらか一方のみでは完全な防御になりません。

CVSS ベクトル

項目
Attack VectorNetwork
Attack ComplexityLow
Privileges RequiredNone
User InteractionNone
ScopeUnchanged
ConfidentialityNone
IntegrityNone
AvailabilityHigh

ネットワーク経由・認証不要でトリガー可能なため、XML を受け付ける Web API などに直接影響します。

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響を受けるバージョン
Python (CPython)Python Software Foundationセキュリティパッチ未適用バージョン
libexpatlibexpat project2.8.0 未満

修正バージョンと回避策

推奨対応:

  1. libexpat を 2.8.0 以降にアップデートする
    システムのパッケージマネージャー(apt / yum / brew 等)で libexpat を更新してください。

  2. Python セキュリティパッチを適用する
    各 Python バージョンの最新パッチリリースを適用してください。詳細は Python security-announce メーリングリストを参照してください。

  3. 両方の適用が必要
    libexpat のみ、または Python パッチのみでは完全な保護にはなりません。

暫定的な回避策:

  • 信頼できないソースからの XML データを受け付ける前に、ファイルサイズや要素数のバリデーションを実施する。
  • XML パーサーへの入力を信頼済みソースのみに制限する。

関連リンク


データソース: NVD (NIST), Python Security Advisory
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。