つみかさね

CVE-2026-71316

High(7.5)

NuxtのSSRデータ漏えい CVE-2026-71316:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-08-11データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
NuxtNuxt< 4.5.1

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1npm ls nuxt でバージョンを確認する
  2. 2Nuxt 4.5.1 以降へアップデートする
  3. 3SSRでユーザー固有データを扱う経路のキャッシュ挙動を確認する

影響対象

Nuxt(SSR)の利用者

対応不要な人

  • Nuxt を使用していない
  • ユーザー固有データをSSRしていない(静的生成のみ)
  • 修正済みバージョン(4.5.1 以降)を使用中

補足

  • -ユーザー固有情報をSSRで扱う場合に影響が大きくなります

関連するリリース情報

この脆弱性に関連するフレームワークの最新リリース・修正バージョンを確認できます。

CVENuxtnpm情報漏えいSSR

30秒で判断

  • 対応すべき人: Nuxt を使用し、SSR(サーバーサイドレンダリング)でユーザー固有の情報を扱っている方
  • 対応不要な人: Nuxt を使用していない/静的サイト生成のみでユーザー固有データをSSRしていない/修正済みバージョンを使用中の方
  • 確認コマンド: npm ls nuxt(バージョン確認)

概要

Nuxt のランタイムSSRキャッシュ処理の不備により、あるユーザーのSSRデータが別のユーザーや未認証クライアントに開示される恐れがある脆弱性です。ログイン後のダッシュボードなど、ユーザーごとに異なる機微な情報をSSRで生成している場合に影響が大きくなります。

サーバーサイドで生成したレンダリング結果が、本来スコープを分けるべきユーザー間で共有されてしまうことが原因です。結果として、あるユーザーのセッションに紐づく画面内容や埋め込みデータが、別の利用者や認証を経ていないクライアントに返却され得ます。攻撃条件はネットワーク経由・権限不要・ユーザー関与不要で、機密性への影響が「高」と評価されており、CVSS基本値は 7.5 です。個人情報や認証済みユーザー向けの情報をSSRで描画しているサービスでは、情報漏えいのリスクとして優先的に確認することを推奨します。

CVSSベクトル

指標
攻撃元区分 (AV)ネットワーク (N)
攻撃条件の複雑さ (AC)低 (L)
必要な権限 (PR)不要 (N)
ユーザー関与 (UI)不要 (N)
スコープ (S)変更なし (U)
機密性/完全性/可用性高 / なし / なし
基本値7.5(High)

影響を受けるソフトウェア

製品パッケージ影響バージョン
Nuxtnuxt (npm)< 4.5.1

修正バージョンと回避策

  • Nuxt 4.5.1 以降へアップデートしてください。
  • アップデートまでの間は、ユーザー固有データを含む画面のキャッシュ挙動を見直し、認証済みレスポンスが共有キャッシュに乗らないよう Cache-Control を適切に設定することでリスクを軽減できます。

関連リンク


データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database

AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。