概要
GitLab EE に入力サニタイズ不備によるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在します(CWE-79)。認証済みユーザーが悪意のあるコンテンツを送信することで、他のユーザーのブラウザで任意の JavaScript を実行させることが可能です。
同日公開の CVE-2026-7377 はカスタマイズ可能なアナリティクスダッシュボード機能における同様の問題で、同じリリースで修正されています。
GitLab はソースコードとCI/CDパイプラインを管理する重要なシステムであるため、認証済みユーザーによるXSSは機密情報へのアクセスやパイプラインの操作につながる可能性があります。
CVSS ベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| Attack Vector | Network |
| Attack Complexity | Low |
| Privileges Required | Low |
| User Interaction | Required |
| Scope | Changed |
| Confidentiality | High |
| Integrity | High |
| Availability | Low |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響を受けるバージョン |
|---|---|---|
| GitLab EE | GitLab Inc. | 18.7.0〜18.9.7未満 |
| GitLab EE | GitLab Inc. | 18.10.0〜18.10.6未満 |
| GitLab EE | GitLab Inc. | 18.11.0〜18.11.3未満 |
GitLab Community Edition(CE)への影響については公式アドバイザリを確認してください。
修正バージョンと回避策
修正バージョン:
- GitLab EE 18.11.3 以降
- GitLab EE 18.10.6 以降
- GitLab EE 18.9.7 以降
推奨対応:
- GitLab の現在のバージョンを確認する
- 上記の修正バージョンのいずれかへアップデートを実施する
- セルフホスト GitLab の場合は、GitLab 公式のアップグレード手順に従う
関連リンク
データソース: NVD (NIST), GitLab Security Advisory
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
