30秒で判断
- 対応すべき人: Apache Thrift の C++ バインディングを使い、信頼できない相手からのメッセージを処理しているアプリの運用者
- 対応不要な人: Thrift を使っていない、または 0.24.0 以降を使用している
- 確認方法: 利用中の Thrift ライブラリ / バインディングのバージョンを確認
概要
Apache Thrift の C++ バインディングに、ヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性(CVSS 9.8)が報告されました。この問題は Apache Thrift のバージョン 0.24.0 未満に影響します。
本日は本脆弱性を含め、Thrift の各言語バインディング(C++・c_glib・Java・Python・Go・Ruby・Rust など)に対して、ヒープオーバーフロー・証明書検証不備・整数オーバーフロー・高圧縮データの不適切な処理(データ増幅)・無限ループなど複数の脆弱性がまとめて公開されています。いずれも 0.24.0 未満が対象で、JVN(JVNDB)からも日本語で情報が提供されています。
CVSSベクトル
| 指標 | 値 |
|---|---|
| Attack Vector | Network |
| Attack Complexity | Low |
| Privileges Required | None |
| User Interaction | None |
| CVSSスコア | 9.8 (Critical) |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | バージョン |
|---|---|---|
| Apache Thrift(C++ バインディング) | Apache Software Foundation | 0.24.0 未満 |
修正バージョンと回避策
- 対策: Apache Thrift 0.24.0 へアップグレード
- 複数のバインディングに横断的な問題が含まれるため、利用中の全バインディングをまとめて更新することを推奨
関連リンク
データソース: NVD (NIST), JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
