つみかさね

CVE-2026-54099

High(8.8)

OpenShift WMCOのCSR自動承認による権限昇格 CVE-2026-54099:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-09-02データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
Windows Machine Config Operator (WMCO)Red HatRHSA 情報を参照

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 限定的

推奨アクション

  1. 1oc get csv -A で WMCO のバージョンを確認する
  2. 2Red Hat 提供の WMCO 修正版(RHSA)を適用する
  3. 3Windows ワーカーノードの認証情報保護と監視・隔離運用を見直す

影響対象

OpenShift で WMCO を用い Windows ノードを運用する管理者

対応不要な人

  • WMCO / Windows ノードを使用していない
  • 修正版へアップデート済み

補足

  • -ノード侵害を前提とした権限昇格経路のため、Windows ノードを運用している場合は優先的に対応してください
CVEOpenShiftKubernetes権限昇格

30秒で判断

  • 対応すべき人: OpenShift Container Platform で WMCO を用いて Windows ワーカーノードを運用している管理者
  • 対応不要な人: WMCO / Windows ノードを使用していない、または修正版へ更新済みの方
  • 確認コマンド: oc get csv -A | grep windows-machine-config で WMCO のバージョンを確認する
  • クイックアクション: Red Hat 提供の WMCO 修正版(RHSA)を適用する

概要

Red Hat OpenShift Container Platform 向けの Windows Machine Config Operator(WMCO)における問題です。WICD の CSR 自動承認機能は、証明書署名要求(CSR)に組織名 system:wicd-nodes が含まれることは検証するものの、system:masters など追加の組織値を拒否していませんでした。WICD 認証情報を保持する侵害済みの Windows ワーカーノードが、自動承認・署名される CSR を送信することで、クラスタ管理者権限を持つクライアント証明書を取得し、クラスタ全体の乗っ取りにつながり得ます。

CVSSスコアは 8.8(High)、CWEは CWE-269(不適切な権限管理)に分類されています。

CVSSベクトル

項目
CVSSスコア8.8
深刻度High
CWECWE-269

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
Windows Machine Config Operator (WMCO)Red HatRHSA 情報を参照

修正バージョンと回避策

Red Hat が提供する WMCO の修正版(RHSA-2026:47173 など)を適用してください。あわせて、Windows ワーカーノードの認証情報保護と、ノード侵害を前提とした監視・隔離の運用を見直すことを推奨します。

関連リンク

ソースURL
NVDhttps://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-54099
Red Hat CVEhttps://access.redhat.com/security/cve/CVE-2026-54099
RHSAhttps://access.redhat.com/errata/RHSA-2026:47173

データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。