つみかさね

CVE-2026-50146

High(7.1)

CVE-2026-50146 — Astro: スロット名エスケープ漏れによるリフレクテッドXSS

公開日: 2026-06-18データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
astrowithastro< 6.3.3

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 限定的

推奨アクション

  1. 1Astro のバージョンを確認し、v6.3.3 未満であれば影響を受ける可能性がある
  2. 2client:* ディレクティブを使用しているコンポーネントで、スロット名に外部入力が使われていないか確認する
  3. 3v6.3.3 以降(推奨は最新版 v6.4.6 以降)へアップデートする

影響対象

Astro SSRアプリ利用者

補足

  • -SSG(静的サイト生成)構成の場合は影響を受けません。SSR 構成のみ対象です。

関連するリリース情報

この脆弱性に関連するフレームワークの最新リリース・修正バージョンを確認できます。

CVEAstroXSSリフレクテッドXSSSSRnpm

概要

Astro SSR アプリにおいて、client:* ディレクティブを使用するコンポーネントのスロット名が、data-astro-template 属性に HTML エスケープなしで挿入される脆弱性が発見されました。

攻撃者がスロット名として使用される値を操作できる場合(URL パラメータやリクエストデータからスロット名が動的に生成されるケース等)、属性コンテキストを脱出して任意の HTML や JavaScript を注入できます。これは SSR 実行時に反映されるリフレクテッド XSS として悪用できます。

本脆弱性は GHSA-wrwg-2hg8-v723 と類似していますが、別の注入ポイント(component.ts:371 付近)を悪用します。

CVSSベクトル

項目
攻撃経路(AV)Network
攻撃複雑度(AC)Low
必要権限(PR)None
ユーザー関与(UI)Required
スコープ(S)Unchanged
機密性(C)Low
完全性(I)High
可用性(A)None
CVSS スコア7.1

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
astrowithastrov6.3.3 未満

影響条件:

  • SSR 構成で client:* ディレクティブを使用しているコンポーネントが存在する
  • スロット名が外部入力(リクエストパラメータ等)から動的に生成されている

修正バージョンと回避策

修正バージョン: Astro v6.3.3 以降

推奨対応:

  1. Astro を v6.3.3 以降へアップデートする(v6.4.6 も別の脆弱性を含むため、最新版推奨)
  2. client:* ディレクティブのスロット名に外部入力を使用している箇所を確認・修正する

関連リンク


データソース: OSV (Google), GitHub Advisory Database
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。