概要
Kopia はオープンソースのバックアップツールで、SSH を含む複数のバックエンドをサポートしています。SSH バックエンドにおいて、リポジトリ設定内の SSH ProxyCommand が適切に検証されない脆弱性が存在します。攻撃者が制御するリポジトリ設定を処理させることで、任意のコマンドをホスト OS 上で実行させることができます。
バックアップスクリプトや CI/CD パイプラインで Kopia を利用しており、外部から設定を読み込むような構成では特に注意が必要です。
CVSSベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| CVSSスコア | 9.0(推定) |
| 深刻度 | Critical |
| 攻撃元区分 | ネットワーク |
| 攻撃条件の複雑さ | 低 |
| CWE | CWE-77(コマンドインジェクション) |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| kopia | Kopia Authors | v0.22.x 以前 |
修正バージョンと回避策
- 修正バージョン: kopia v0.23.0 以降
- 回避策: SSH ProxyCommand を使用するリポジトリ設定を外部から受け付けないように制限する
関連リンク
データソース: GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
