つみかさね

CVE-2026-45480

Critical(10)

CVE-2026-45480 — Azure Active Directory 認証不備による権限昇格

公開日: 2026-06-21データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
Azure Active DirectoryMicrosoftマネージドサービス

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 極めて広範

推奨アクション

  1. 1Microsoft MSRC の更新情報を確認する
  2. 2Azure AD の監査ログで不審な認証イベントがないか確認する
  3. 3Microsoft 365 管理センターのセキュリティアラートを確認する

影響対象

Azure Active Directory 利用者全般

補足

  • -マネージドサービスのため、利用者側でのパッチ適用は不要です
CVEAzureAzure Active Directory認証権限昇格

概要

Azure Active Directory(Azure AD)において、ネットワーク経由で未認証の攻撃者が権限昇格を行える不適切な認証(Improper Authentication / CWE-287)の脆弱性が確認されました。

CVSS スコア 10.0 という最高深刻度が付与されており、認証前の段階でリモートから攻撃が可能な条件です。Azure AD は多くの組織の ID 基盤として使用されているため、影響範囲が広い点に注意が必要です。

本脆弱性は Microsoft のマネージドサービス上の問題であるため、エンドユーザー側での個別パッチ適用は不要です。Microsoft 側で順次修正が適用されます。

リスク評価

Azure AD は企業のシングルサインオン(SSO)、多要素認証(MFA)、条件付きアクセスポリシーの基盤となるサービスです。権限昇格が成立した場合、組織全体のアクセス制御が侵害される可能性があります。特に、Azure AD が Microsoft 365、Azure リソース、オンプレミス Active Directory とフェデレーションされている環境では影響範囲が大幅に広がります。

Microsoft は MSRC(Microsoft Security Response Center)を通じて本脆弱性の情報を公開しており、パッチの展開状況は MSRC ポータルで確認できます。マネージドサービスのため、Microsoft が自動的に修正を適用するとされていますが、ログ監視と異常検知の強化を並行して行うことを推奨します。

CVSSベクトル

指標
攻撃ベクトル(AV)ネットワーク (N)
攻撃複雑度(AC)低 (L)
必要権限(PR)不要 (N)
ユーザー操作(UI)不要 (N)
スコープ(S)変更あり (C)
機密性(C)高 (H)
完全性(I)高 (H)
可用性(A)高 (H)

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響範囲
Azure Active DirectoryMicrosoftマネージドサービス(Microsoft が管理)

修正バージョンと回避策

Microsoft のクラウドサービスとして提供されているため、Microsoft 側で修正が適用されます。利用者側での追加操作は基本的に不要です。

推奨アクション:

  • Microsoft 365 管理センターおよび Azure ポータルでのアラートを確認する
  • 不審な認証ログや権限変更を監視する
  • Microsoft Entra ID Protection の設定を確認する

関連リンク


データソース: NVD (NIST), Microsoft MSRC
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。