概要
オープンソースの監視・オブザーバビリティプラットフォーム OneUptime(バージョン 10.0.98未満)において、分離プリミティブとして Node.js の vm モジュールが使用されていましたが、このAPIはサンドボックス用途に設計されておらず、エラーオブジェクトおよび無限再帰を利用した脱出が可能な脆弱性が確認されました。
Node.js の vm モジュールはコードの実行を分離するための機能を提供しますが、セキュリティサンドボックスとしての使用は公式に推奨されていません。攻撃者がサンドボックス内のコードを制御できる場合、この脆弱性を悪用してホスト環境にアクセスすることができます。
バージョン 10.0.98 で修正されています。
CVSSベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| CVSSスコア | 9.9(CRITICAL) |
| CWE | CWE-693(Protection Mechanism Failure) |
| 攻撃元区分(AV) | ネットワーク(N) |
| 攻撃条件の複雑さ(AC) | 低(L) |
| 必要な特権レベル(PR) | 低(L) |
| ユーザー関与(UI) | 不要(N) |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| OneUptime | OneUptime | < 10.0.98 |
修正バージョンと回避策
- 修正バージョン: 10.0.98 以降
- OneUptime を 10.0.98 以降へアップデートしてください
関連リンク
データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
