概要
クラウドストレージ同期ツール「Rclone」のリモートコントロール機能(rclone rcd)において、options/set エンドポイントが未認証でアクセス可能な脆弱性が存在します。攻撃者はこのエンドポイントを通じてランタイムの認証設定を上書きし、本来保護されている機密操作へのアクセスやコマンド実行が可能になります。
CVSSベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| スコア | 9.8(Critical) |
| 攻撃元区分 | ネットワーク |
| 攻撃条件の複雑さ | 低 |
| 必要な特権 | なし |
| ユーザー関与 | 不要 |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| Rclone | rclone | < 1.73.5 |
修正バージョンと回避策
- 修正バージョン: Rclone 1.73.5
rclone rcdを利用している場合は即座にアップデートを推奨します- アップデートが困難な場合は、リモートコントロール機能を無効化するか、ネットワークレベルでアクセスを制限してください
関連リンク
データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
