つみかさね

CVE-2026-20251

High(8.8)

CVE-2026-20251 — Splunk Enterprise 低権限ユーザーRCE(jsonpickle)

公開日: 2026-06-16データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
Splunk EnterpriseSplunk< 10.2.4, < 10.0.7, < 9.4.12, < 9.3.13
Splunk Cloud PlatformSplunk< 10.3.2512.12 等
Splunk Secure GatewaySplunk< 3.10.6, < 3.9.20, < 3.8.67

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1使用中の Splunk Enterprise / Splunk Secure Gateway のバージョンを確認する
  2. 2修正バージョンへアップグレードする
  3. 3アップグレードが困難な場合は Splunk Secure Gateway アプリの無効化を検討する

影響対象

Splunk Enterprise 利用者(低権限ユーザーが存在する環境)

補足

  • -同日公開の CVE-2026-20253(CVSS 9.8)も合わせて対処してください
CVESplunkRCEデシリアライズjsonpickleCWE-502

概要

Splunk Enterprise において、admin または power ロールを持たない低権限ユーザーが Splunk Secure Gateway アプリを通じてリモートコード実行(RCE)を実行できる脆弱性です。

App Key Value Store(KV Store)のデータが Python の jsonpickle ライブラリで安全でない方法でデシリアライズされるため、特別に細工した JSON データで任意の Python オブジェクトを再構築することが可能です。低権限ユーザーによる内部からの攻撃に対応するため、適切なアクセス制御の確認も重要です。

CVSSベクトル

要素説明
Attack VectorNetworkネットワーク経由で攻撃可能
Attack ComplexityLow特別な条件不要
Privileges RequiredLow低権限ユーザーで実行可能
User InteractionNoneユーザー操作不要
ScopeUnchanged影響範囲変化なし
ConfidentialityHigh機密情報漏洩のリスク
IntegrityHighデータ改ざんのリスク
AvailabilityHighサービス停止のリスク

影響を受けるソフトウェア

製品影響バージョン修正バージョン
Splunk Enterprise10.2.4 未満10.2.4
Splunk Enterprise10.0.7 未満10.0.7
Splunk Enterprise9.4.12 未満9.4.12
Splunk Enterprise9.3.13 未満9.3.13
Splunk Cloud Platform10.3.2512.12 未満10.3.2512.12
Splunk Cloud Platform10.2.2510.14 未満10.2.2510.14
Splunk Cloud Platform10.1.2507.22 未満10.1.2507.22
Splunk Cloud Platform9.3.2411.132 未満9.3.2411.132
Splunk Secure Gateway3.10.6 未満3.10.6
Splunk Secure Gateway3.9.20 未満3.9.20
Splunk Secure Gateway3.8.67 未満3.8.67

修正バージョンと回避策

修正バージョン: 上記の各修正バージョンへアップグレードしてください。

回避策: Splunk Secure Gateway アプリの無効化または削除により、この攻撃ベクトルを排除できます。ただしアプリの機能が利用不可になるため、アップグレードを優先してください。

関連リンク


データソース: NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。