つみかさね

CVE-2026-20230

High(8.6)

CVE-2026-20230 — Cisco Unified CM SSRF経由 root権限昇格(CVSS 8.6)

公開日: 2026-06-25データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
Unified Communications ManagerCisco各バージョン(WebDialer有効時)
Unified CM SMECisco各バージョン(WebDialer有効時)

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 限定的

推奨アクション

  1. 1Cisco UCM/SMEのバージョンを確認する
  2. 2WebDialerサービスが有効になっているか確認する(有効な場合は優先度を上げる)
  3. 3Ciscoのセキュリティアドバイザリを確認し修正バージョンへアップグレードする
  4. 4即時適用が困難な場合はWebDialerサービスを無効化する

影響対象

Cisco UCM/SME利用企業(WebDialer有効環境)

補足

  • -CiscoのSIRはCritical評価。WebDialerがデフォルト無効のため、有効にしている環境のみ影響あり
CVECiscoUnified CMSSRF権限昇格WebDialer

概要

Cisco Unified Communications Manager (UCM) および Unified CM Session Management Edition (SME) にサーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)の脆弱性(CWE-918)が発見されました。

WebDialerサービスが有効な場合、未認証のリモート攻撃者がHTTPリクエストを細工することで、影響を受けるデバイスを経由してSSRF攻撃を実行できます。成功した場合、ベースOSへのファイル書き込みが可能になり、さらに root 権限への昇格につながる可能性があります。

注意: Cisco は、CVSSスコア(8.6:High)ではなく Security Impact Rating (SIR) を Critical としています。WebDialer はデフォルトで無効となっています。

CVSSベクトル

項目
スコア8.6(High)
攻撃経路ネットワーク(AV:N)
攻撃の複雑さ低(AC:L)
必要な権限なし(PR:N)
ユーザー操作不要(UI:N)
CWECWE-918(SSRF)

影響を受けるソフトウェア

  • Cisco Unified Communications Manager(UCM)各バージョン
  • Cisco Unified Communications Manager Session Management Edition(SME)
  • 条件: WebDialer サービスが有効になっている場合のみ

修正バージョンと回避策

  1. Ciscoが提供する修正バージョンへのアップグレードを実施してください。
  2. 即時適用が困難な場合は、WebDialer サービスを無効化することで攻撃ベクターを排除できます(デフォルトは無効)。

関連リンク


データソース: NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

Xでシェアはてブ
データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。