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CVE-2026-16117

Critical(10)

@fastify/http-proxyのプレフィックス書き換えバイパス CVE-2026-16117:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-07-29データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
@fastify/http-proxyFastify<= 11.5.0

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1@fastify/http-proxy を使用しているか、バージョンを確認する(npm ls @fastify/http-proxy)
  2. 211.6.0 以降へアップデートする
  3. 3rewritePrefix で隠しているエンドポイントに認可制御が独立して掛かっているか確認する

影響対象

@fastify/http-proxy 利用者

対応不要な人

  • @fastify/http-proxy を使用していない
  • 既に 11.6.0 以降を使用している
  • rewritePrefix によるパス隠蔽を行っていない

補足

  • -回避策は提供されていないため、アップグレードが必須
  • -プロキシ側の隠蔽に依存せず、上流側でも認可を担保することを推奨
CVEFastifyリバースプロキシ認可バイパスNode.js

30秒で判断

  • 対応すべき人: @fastify/http-proxy を使い、rewritePrefix で上流パスを書き換え(隠蔽)しているNode.jsアプリの運用者
  • 対応不要な人: @fastify/http-proxy を使っていない、または 11.6.0 以降を使用している
  • 確認コマンド: npm ls @fastify/http-proxy

概要

@fastify/http-proxy に、プレフィックス書き換えをすり抜けて上流の意図しないパスへ到達できる脆弱性(CVSS 10.0)が報告されました。

Fastifyのルーターはルート照合のためにリクエストパスをURLデコードしますが、request.url はエンコードされた元の形を保持します。プレフィックス書き換え処理はデコード済みプレフィックスに対する単純な文字列置換で行われるため、プレフィックスの一部をURLエンコードしたリクエストは、ルートには一致する一方で書き換えをすり抜けます。結果として、エンコードされたままの生のパスが上流サーバへ転送され、上流がそれをデコードして応答することで、rewritePrefix で隠したはずの内部・管理用エンドポイントに攻撃者が到達できる可能性があります。

CVSSベクトル

指標
Attack VectorNetwork
Attack ComplexityLow
Privileges RequiredNone
User InteractionNone
ScopeChanged
CVSSスコア10.0 (Critical)

影響を受けるソフトウェア

製品パッケージバージョン
@fastify/http-proxynpm11.5.0 以前(11.5.0 を含む)

修正バージョンと回避策

  • 対策: @fastify/http-proxy 11.6.0 へアップデート
  • 回避策: なし(アップグレードが必要)

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。