概要
Devolutions Remote Desktop Manager(RDM)2026.2.7 の SSH Elevate Shell 機能に OS コマンドインジェクションの脆弱性が存在します。
本脆弱性は、共有 SSH エントリの作成または変更権限を持つ認証済みユーザーが悪用できます。攻撃者は細工した代替ユーザー名と Elevate Shell アクションを組み合わせることで、保存された昇格資格情報を使ってリモート SSH ホスト上で任意のコマンドを実行できます。
Devolutions RDM はエンタープライズ環境でのリモートアクセス管理に広く使用されており、特に複数のユーザーが共有 SSH 接続エントリを扱う環境での影響が懸念されます。
CVSSベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 攻撃経路(AV) | Network |
| 攻撃複雑度(AC) | Low |
| 必要権限(PR) | Low |
| ユーザー関与(UI) | None |
| スコープ(S) | Changed |
| 機密性(C) | High |
| 完全性(I) | High |
| 可用性(A) | High |
| CVSS スコア | 8.8 |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| Remote Desktop Manager | Devolutions | 2026.2.7 以前 |
影響条件: SSH Elevate Shell 機能を使用しており、共有 SSH エントリの作成・変更権限を持つユーザーが存在する環境。
修正バージョンと回避策
推奨対応:
- Devolutions のセキュリティアドバイザリを確認し、修正バージョンへのアップデートを実施する
- 共有 SSH エントリの変更権限を必要最小限のユーザーに制限する
- Elevate Shell 機能の使用状況を監査する
関連リンク
データソース: JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
