つみかさね

CVE-2026-0966

High(8.2)

libssh ssh_get_hexa()のゼロ長入力によるDoS CVE-2026-0966:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-09-02データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
libsshlibssh修正版より前(errata を参照)

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 限定的

推奨アクション

  1. 1libssh のバージョンと SSH のログ設定を確認する
  2. 2libssh の修正版へアップデートする
  3. 3直ちに更新できない場合はログ詳細度を下げる/不要なGSSAPI認証を無効化する

影響対象

libssh を利用しGSSAPI認証・詳細ログを有効化した運用者

対応不要な人

  • libssh を使用していない
  • GSSAPI 認証・詳細ログ(SSH_LOG_PACKET 以上)を使っていない
  • 修正版へアップデート済み

補足

  • -悪用にはGSSAPI認証と詳細ログという特定条件が必要です。該当構成でなければ緊急度は下がります
CVElibsshSSHDoS

30秒で判断

  • 対応すべき人: libssh を利用するサーバで、GSSAPI 認証を有効にし詳細ログ(SSH_LOG_PACKET 以上)を設定している運用者
  • 対応不要な人: libssh を使用していない、GSSAPI/詳細ログを使っていない、または修正版へ更新済みの方
  • 確認コマンド: パッケージマネージャで libssh のバージョンと SSH のログ設定を確認する
  • クイックアクション: libssh の修正版へアップデートする

概要

libssh の API 関数 ssh_get_hexa() が、ゼロ長入力を処理する際にサービス妨害(DoS)を引き起こす脆弱性です。サーバのログ詳細度が SSH_LOG_PACKET(3)以上に設定されている場合、GSSAPI 認証の過程でリモートの攻撃者により悪用され得ます。悪用が成功すると、接続ごとのデーモンプロセスが自己DoS(self-DoS)に陥る可能性があります。

CVSSスコアは 8.2(High)、CWEは CWE-124(バッファアンダーライト)に分類されています。

CVSSベクトル

項目
CVSSスコア8.2
深刻度High
CWECWE-124
攻撃元区分ネットワーク

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
libsshlibssh修正版より前(errata を参照)

対象条件: GSSAPI 認証を有効化し、ログ詳細度が SSH_LOG_PACKET(3)以上の構成。

修正バージョンと回避策

libssh の修正版へアップデートしてください(各ディストリビュータが RHSA 等でerrataを公開)。直ちに更新できない場合は、ログ詳細度を SSH_LOG_PACKET 未満に下げる、または不要な GSSAPI 認証を無効化するといった回避策で悪用条件を外すことを検討してください。

関連リンク

ソースURL
NVDhttps://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-0966
Red Hat CVEhttps://access.redhat.com/security/cve/CVE-2026-0966

データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。