概要
XML/XSLTパーサーライブラリ「libxslt」に型混同(Type Confusion)脆弱性が存在します。psvi メモリフィールドがスタイルシートデータと入力データの両方に使われることで、XML変換処理中に型の不整合が発生します。攻撃者はこれを悪用してアプリケーションをクラッシュさせたり、メモリを破壊したりする可能性があります。libxslt は多くの Linux ディストリビューションやアプリケーションフレームワークに組み込まれているため、影響範囲が広い脆弱性です。
CVSSベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| スコア | 7.5(High) |
| CWE | CWE-843(型混同) |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| libxslt | GNOME Project | 修正前バージョン(Red Hat エラータ参照) |
修正バージョンと回避策
- 修正バージョン: 各ディストリビューションの修正パッケージ(RHSA-2026:11015 等)
- 回避策: 信頼されないXSLTスタイルシートの処理を制限
関連リンク
データソース: NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
