つみかさね

CVE-2024-58351

Critical(9.8)

CVE-2024-58351 — Flowise overrideConfig によるリモートコード実行

公開日: 2026-06-21データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
FlowiseFlowiseAI< 2.1.4

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1Flowise のバージョンが 2.1.4 未満であるか確認する
  2. 2Flowise 2.1.4 以降へアップデートする
  3. 3アップデートまでの間、認証(FLOWISE_USERNAME / FLOWISE_PASSWORD)を有効化する
  4. 4Flowise API へのネットワークアクセスを信頼済みの接続元のみに制限する

影響対象

Flowise セルフホスト利用者(2.1.4 未満)

補足

  • -セルフホスト環境で Flowise を公開している場合は特に緊急対応が必要です
CVEFlowiseRCEAILLMOpsコード実行

概要

AI チェーンフロービルダー Flowise のバージョン 2.1.4 未満において、overrideConfig オプションを通じた実行時設定の注入によりリモートコード実行(RCE)が可能な脆弱性が確認されました。

Flowise は、フロントエンドの Web 統合とバックエンドの Prediction API の両方から、overrideConfig パラメータで Chainflow の設定を上書きできる機能を提供しています。この機能はデフォルトで有効になっており、許可する変数の許可リストが存在しません。サンドボックスとして vm2 を使用していますが、vm2 のサンドボックス脱出も可能な状態です。

これにより以下が発生する可能性があります:

  • リモートコード実行(RCE)
  • サンドボックス脱出
  • サーバー変数・データの漏洩
  • プロンプトインジェクション
  • サービス妨害(サーバークラッシュ)

これらの問題は当該ユーザーセッションに限定され、他ユーザーへの永続的な影響はありません。

CVSSベクトル

指標
攻撃ベクトル(AV)ネットワーク (N)
攻撃複雑度(AC)低 (L)
必要権限(PR)不要 (N)
ユーザー操作(UI)不要 (N)
スコープ(S)変更なし (U)
機密性(C)高 (H)
完全性(I)高 (H)
可用性(A)高 (H)

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
FlowiseFlowiseAI2.1.4 未満

修正バージョンと回避策

修正バージョン: Flowise 2.1.4

推奨対応:

  • Flowise 2.1.4 以降へアップデートする
  • アップデートまでの間、FLOWISE_USERNAMEFLOWISE_PASSWORD による認証を有効化し、Flowise API へのアクセスを信頼済みユーザーのみに制限する
  • Flowise インスタンスをインターネットに直接公開しない

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。