つみかさね

CVE-2023-49105

Critical(9.8)

ownCloudの認証バイパス CVE-2023-49105:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-08-29データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
ownCloud coreownCloud>= 10.6.0, < 10.13.1

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1owncloud/core のバージョンとユーザーの署名キー(signing-key)設定を確認する
  2. 2owncloud/core 10.13.1 以降へアップデートする
  3. 3更新が困難な場合はWebDAVエンドポイントの外部アクセスを制限する

影響対象

ownCloud(10.13.1 より前)をセルフホスト運用する管理者

対応不要な人

  • ownCloudを使用していない
  • 既に 10.13.1 以降へアップデート済み

補足

  • -外部公開している環境ほど優先度が高くなります
CVEownCloud認証バイパスWebDAVファイル共有

30秒で判断

  • 対応すべき人: ownCloud(owncloud/core 10.13.1 より前)をセルフホスト運用している管理者
  • 対応不要な人: ownCloudを使用していない、または既に 10.13.1 以降へ更新済みの方
  • 確認コマンド: ownCloud管理画面のバージョン表示、およびユーザーの署名キー(signing-key)設定を確認
  • クイックアクション: owncloud/core 10.13.1 以降へアップデート

概要

ownCloud の owncloud/core(10.13.1 より前)に、WebDAV API の認証バイパス脆弱性があります。攻撃者は被害者のユーザー名を知っており、かつその被害者に署名キー(signing-key)が設定されていない場合、認証なしで任意のファイルへアクセス・変更・削除できる可能性があります。

これは、ファイル所有者に署名キーが構成されていない状態でも pre-signed URL(事前署名URL)が受理されてしまうことが原因です。影響を受ける最も古いバージョンは 10.6.0 です。セルフホストのファイル共有基盤として利用されているため、外部公開している環境では特に注意が必要です。

CVSSスコアは 9.8(Critical)、CWEは CWE-287(不適切な認証)に分類されています。

CVSSベクトル

項目
CVSSスコア9.8
深刻度Critical
CWECWE-287

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
ownCloud coreownCloud>= 10.6.0, < 10.13.1

対象: 署名キーが未設定のユーザーが存在する owncloud/core 環境。

修正バージョンと回避策

owncloud/core 10.13.1 以降へアップデートしてください。直ちに更新できない場合は、外部からの WebDAV エンドポイントへのアクセスを制限し、ユーザーの署名キー設定状況を確認することでリスクを低減できます。

関連リンク

ソースURL
NVDhttps://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2023-49105
ownCloud Advisoryhttps://owncloud.com/security-advisories/webdav-api-authentication-bypass-using-pre-signed-urls/

データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。