この変更が意味すること
Terraform v1.15.2 がリリースされました。Stacks 機能の改善と terraform output コマンドのバグ修正を含むパッチリリースです。
日常的に terraform output -json を使っている場合、不要な警告が出力されなくなるため、CI/CD パイプラインでの利用がよりクリーンになります。
主な変更点
Stacks: plan コンポーネントインスタンスに output values 表示
Stacks 機能のプランにおいて、コンポーネントインスタンスの変更説明に output values が追加されました。プラン出力の情報量が増え、変更内容の把握が容易になります。
Issue: #38360
terraform output -json の警告抑制
terraform output -json 実行時に不要な警告が表示される問題が修正されました。JSON 出力をパイプラインで処理する際に警告が混入しなくなります。
Issue: #38530
EOL / サポート状況
| サイクル | 最新バージョン | サポート | EOL |
|---|---|---|---|
| 1.15 | 1.15.2 | Active | 未定 (現行) |
| 1.14 | 1.14.9 | Active | 未定 |
| 1.13 | 1.13.5 | Active | 未定 |
| 1.12 | 1.12.2 | EOL済 | 2025-11-19 (EOL済) |
| 1.11 | 1.11.4 | EOL済 | 2025-08-20 (EOL済) |
Terraform 1.15 が最新のリリースラインです。1.12 以前は EOL 済のため、1.13 以降への移行を推奨します。
開発者への影響
- Stacks 機能利用者: プランの出力情報が充実し、変更内容の確認がしやすくなります
- CI/CD で terraform output -json を使用している場合: 不要な警告が除去され、JSON パースが安定します
- その他のユーザー: 影響は限定的。通常のアップデートサイクルで対応してください
アップデート方法
# tfenv 利用の場合
tfenv install 1.15.2
tfenv use 1.15.2
# 直接ダウンロード
# https://releases.hashicorp.com/terraform/1.15.2/
# バージョン確認
terraform version
データソース: GitHub Releases API, endoflife.date AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
