つみかさね
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Spring Boot v4.1.0

リリース日: 2026-06-12データソース: GitHub Releases, npm, endoflife.date
影響度スコア
42/ 100影響度: 中
Breaking Changes0/40
新機能15/25
バグ修正15/20
セキュリティ0/15
依存関係12/15

対応ガイド

medium|推奨新機能追加影響: 限定的

推奨アクション

  1. 1Spring Boot 4.1 Release Notes(Wiki)で破壊的変更を確認
  2. 2テスト環境で4.1.0へのアップデートを検証
  3. 3本番環境に適用し動作確認

影響対象

Spring Boot利用者メール送信機能のあるアプリケーションArtemisメッセージブローカー利用者

補足

  • -Spring Boot 3.5 はEOLまで残り18日です。このタイミングでの4.1.0移行も検討してください
  • -MailSenderを使用している場合はTLS設定の動作確認を実施してください
Spring BootJavaバックエンドマイナーリリースバグ修正

この変更が意味すること

Spring Boot v4.1.0 がリリースされました。4.x 系の初めてのマイナーリリースで、新機能の追加と複数のバグ修正が含まれています。フルリリースノートは Spring Boot 4.1 Release Notes を参照してください。

今月末(2026年6月30日)に EOL を迎える Spring Boot 3.5 からの移行先としても注目されるリリースです。Java 17 以上が必要な点は 4.0 と同様です。4.0.x 利用者はテスト環境での検証を経てアップグレードを検討してください。

主な変更点

新機能: InvalidConfigurationPropertyValueException にコンストラクタ追加

設定値の不正エラーを表す InvalidConfigurationPropertyValueException に、cause(原因例外)を受け取る public コンストラクタが追加されました。カスタム設定バインディングの実装でエラーの原因を正確に伝搬できるようになります。

Issue: #50211

新機能: WritableJson.toByteArray のメモリ消費削減

WritableJson.toByteArray を繰り返し呼び出す際のメモリ使用量が削減されました。JSON シリアライズを頻繁に行うバッチ処理や高スループットな REST API で効果があります。

Issue: #49428

バグ修正: MailSender 自動設定でホスト名検証が無効になる問題

MailSender の自動設定でホスト名検証(hostname verification)が有効化されない問題が修正されました。メール送信で TLS を使用している環境では、これまで意図せずホスト名検証が無効になっている可能性があったため確認を推奨します。

Issue: #50747

バグ修正: Artemis 組み込みブローカーのデータ保存場所

Artemis 自動設定が組み込みブローカーのデータ保存場所として予測可能なデフォルトパスを使用するよう修正されました。複数インスタンスや再起動後のデータ継続性に影響していた問題が解消されます。

Issue: #50745

バグ修正: Embedded LDAP SSL の誤った有効化を修正

SSL バンドルが空の場合に Embedded LDAP の SSL が誤って有効化される問題が修正されました。

PR: #50700

EOL / サポート状況

サイクル最新バージョンEOL
4.14.1.0
4.04.0.72026-12-31
3.53.5.152026-06-30(残り18日)
3.43.4.132025-12-31(EOL済)
3.33.3.132025-06-30(EOL済)

Spring Boot 3.5 の EOL まで残り18日です。3.5 系を利用中の方は 4.0 または 4.1 への移行計画を今すぐ進めてください。

開発者への影響

  1. Spring Boot 4.0.x 利用者: マイナーリリースですが Breaking Changes の有無を Wiki のリリースノートで確認してください
  2. メール送信機能を持つアプリケーション: MailSender の TLS ホスト名検証が正しく有効化されるようになりました。設定を再確認してください
  3. Artemis メッセージブローカーを使用しているプロジェクト: 組み込みブローカーのデータパスが変わる可能性があります。移行前にデータの保存場所を確認してください
  4. JSON シリアライズを頻繁に行うサービス: WritableJson.toByteArray のメモリ効率が改善されています
  5. Spring Boot 3.5 利用者: 今月末 EOL のため、4.1.0 へのアップグレードを検討してください

アップデート方法

<!-- Maven -->
<parent>
    <groupId>org.springframework.boot</groupId>
    <artifactId>spring-boot-starter-parent</artifactId>
    <version>4.1.0</version>
</parent>
// Gradle
plugins {
    id 'org.springframework.boot' version '4.1.0'
}

データソース: GitHub Releases API, endoflife.date
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

アップデート判断

検証後のアップデートを推奨

アップデートすべき場合

  • Spring Boot 3.5系利用者(EOL移行のため)
  • MailSender/TLSを使用しているプロジェクト
  • Artemisを使用しているプロジェクト

様子見でよい場合

  • Spring Boot 4.0.x で安定稼働しており上記バグに該当しない場合
  • 次の定期メンテナンスまで待てる場合

EOL / サポート状況

Spring Boot 4.1Active
Spring Boot 4.0ActiveEOL: 2026-12-31
Spring Boot 3.5ActiveEOL: 2026-06-30
Spring Boot 3.4End of LifeEOL: 2025-12-31
Spring Boot 3.3End of LifeEOL: 2025-06-30
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データソース: GitHub Releases API, npm Registry, endoflife.date (MIT License), NVD (NIST)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文リリースノートをご確認ください。