つみかさね
L

Laravel v13.13.0

リリース日: 2026-06-03データソース: GitHub Releases, npm, endoflife.date
影響度スコア
28/ 100影響度: 中
Breaking Changes0/40
新機能18/25
バグ修正5/20
セキュリティ0/15
依存関係5/15

対応ガイド

medium|推奨新機能追加影響: 限定的

推奨アクション

  1. 1テスト環境でcomposer update laravel/frameworkを実行
  2. 2Http ClientのPSR対応を必要とする箇所を確認
  3. 3MailMessageのattachFromStorage使用箇所をテスト
  4. 4本番環境に適用

影響対象

Laravel 13系利用者

補足

  • -破壊的変更はありません
  • -Laravel 11はEOL済みのため、12または13へのアップグレードを推奨します
LaravelHTTP ClientPSRMailMessageSchedulerPHP

この変更が意味すること

Laravel v13.13.0 は Laravel 13 系のマイナーアップデートです。HTTP クライアントの機能強化(PSR クライアント対応・ヘッダー正規化)、メール通知の利便性向上(attachFromStorage ヘルパー)、スケジューラーの柔軟性向上など、実務で役立つ改善が複数含まれています。

破壊的変更はなく、v13.12.0 からの安全なアップデートです。

主な変更点

Http Client: PSR クライアントとして使用可能に(#60295)

Laravel の Http Client が PSR-18 HTTP クライアントインターフェースとして使用できるようになりました。PSR 準拠のインターフェースを期待するサードパーティライブラリに、Laravel の Http Client をそのまま注入できます(by @willrowe)。

Http Client: HTTP ヘッダー値の正規化(#60292)

Http Client のヘッダー値が正規化されるようになりました。ヘッダー処理の一貫性が向上します(by @GrahamCampbell)。

MailMessage: attachFromStorage ヘルパーを追加(#60268)

通知の MailMessageattachFromStorage ヘルパーメソッドが追加されました。ストレージからのファイル添付が簡潔に記述できるようになります(by @LucasCavalheri)。

// 使用例
public function toMail($notifiable)
{
    return (new MailMessage)
        ->subject('ファイルを送信します')
        ->attachFromStorage('path/to/file.pdf', 'document.pdf');
}

Scheduler: pause/interrupt キャッシュチェックをオプトアウト可能に(#60226)

スケジューラーが pause(一時停止)と interrupt(中断)のキャッシュチェックをオプトアウトできるようになりました。特定ユースケースでの柔軟性が向上します(by @jackbayliss)。

sole() メソッドからの MultipleRecordsFoundException を報告(#60294)

sole() メソッドが MultipleRecordsFoundException をスローした場合に、例外が適切に報告されるようになりました(by @PeteBishwhip)。

画像サイズバリデーションの比率比較演算子の修正(#60290)

image バリデーションルールの寸法チェックにおいて、比率の比較演算子が反転していた問題を修正しました(by @Button99)。

UniqueFor にユニットヒントを追加(#60289)

UniqueFor バリデーションルールにユニットのヒントが追加されました(by @cosmastech)。

EOL / サポート状況

サイクル最新バージョンサポート終了EOL
1313.13.02027-09-302028-03-17
1212.61.02026-08-162027-02-24
1111.54.02025-09-032026-03-12(EOL済み)

Laravel 11 は 2026年3月12日に EOL を迎えています。Laravel 12 または 13 へのアップグレードを検討してください。

開発者への影響

  1. PSR ライブラリを使用しているプロジェクト: Http Client を PSR-18 クライアントとして注入可能になるため、外部ライブラリとの統合が容易になります
  2. 通知でファイルを添付しているプロジェクト: attachFromStorage ヘルパーで記述が簡潔になります
  3. スケジューラーを使用しているプロジェクト: pause/interrupt キャッシュチェックのオプトアウトが可能になり、特定ユースケースでの柔軟性が向上します
  4. Laravel 11 利用者: EOL 済みのため、Laravel 12/13 へのアップグレードを推奨します

アップデート方法

# Composer でアップデート
composer update laravel/framework

# または特定バージョンに固定する場合
composer require "laravel/framework:^13.13.0"

データソース: GitHub Releases API, endoflife.date AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

アップデート判断

定期アップデートサイクルでの適用を推奨

アップデートすべき場合

  • PSRクライアントインターフェースを必要とするサードパーティライブラリを使用している
  • 通知でストレージファイルを添付している
  • スケジューラーのpause/interrupt制御が必要なケース

様子見でよい場合

  • v13.12.0で問題が発生していない場合

EOL / サポート状況

Laravel 13ActiveEOL: 2028-03-17
Laravel 12ActiveEOL: 2027-02-24
Laravel 11End of LifeEOL: 2026-03-12
Xでシェアはてブ
データソース: GitHub Releases API, npm Registry, endoflife.date (MIT License), NVD (NIST)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文リリースノートをご確認ください。