30秒で判断
- 対応すべき人: Kubernetes 1.36 系を運用しているチーム、および 1.33 系以前(EOL 2026年6月28日以前)を運用中で移行先を検討しているチーム
- 対応不要な人: Kubernetes を利用していない環境、マネージドクラスターで自動アップグレードを設定済みの環境
- 確認コマンド:
kubectl version
この変更が意味すること
Kubernetes v1.36.3 は、1.36 系の最新パッチリリースとして 2026年7月23日 に公開されました。1.36 系は現在の最新安定版シリーズであり、EOL は 2027年6月28日 まで確保されています。
リリースノート本文は変更ログへの参照が中心で、具体的な修正内容は CHANGELOG-1.36.md にまとめられています。パッチリリースのため、1.36.x 間の API 互換性は維持されており、通常のパッチアップグレードとして適用できます。
主な変更点
リリースノートの本文は変更ログへの参照のみです。詳細な修正内容は以下で確認してください:
- 完全な変更リスト: CHANGELOG-1.36.md
- アナウンスリスト: kubernetes-announce@
- 追加バイナリダウンロード: 上記 CHANGELOG 内のリンクから入手可能
EOL / サポート状況
| バージョン | ステータス | EOL 日 |
|---|---|---|
| 1.36 | active ✅ | 2027-06-28 |
| 1.35 | active ✅ | 2027-02-28 |
| 1.34 | active ✅ | 2026-10-27 |
| 1.33 | EOL 🔴 | 2026-06-28 |
| 1.32 | EOL 🔴 | 2026-02-28 |
1.33 以下を運用中の場合、EOL 後はセキュリティパッチが提供されなくなります。移行先としては最もサポート期間が長い 1.36 系が有力です。
開発者への影響
- 1.36.3 自体: 1.36 系を運用中のクラスターは通常のパッチアップグレードとして適用できます。API の互換性は 1.36.x 間で維持されます
- 1.33 系以前からの移行: Kubernetes は 1 マイナーバージョンずつのアップグレードが推奨されます。1.33 → 1.34 → 1.35 → 1.36 の順でアップグレードするか、クラスター管理ツールの推奨手順に従ってください
- 廃止 API の確認: マイナーバージョンをまたぐアップグレードでは廃止された API の利用状況を事前に確認してください
アップデート方法
# クラスターのバージョン確認
kubectl version
# kubeadm を使用している場合(コントロールプレーン)
kubeadm upgrade plan
kubeadm upgrade apply v1.36.3
# ワーカーノードのアップグレード(各ノードで実行)
kubectl drain <node-name> --ignore-daemonsets
# ノード上で kubelet/kubectl を更新後:
kubectl uncordon <node-name>
# マネージドクラスター(EKS/GKE/AKS)の場合はコンソールまたはCLIで
データソース: GitHub Releases API, endoflife.date
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
