つみかさね

【リリース日報】Terraform 1.16.3 バグ修正と秋のEOL棚卸しほか計5件

2026-09-17データソース: GitHub Releases, endoflife.date, npm, PyPI
Major
0
Minor
1
Patch
4
Prerelease
0

対応判断サマリー

low任意
Terraform v1.16.3 create_before_destroy・marks・importのバグ修正
terraform-1.16.3
テスト環境で1.16.3へ更新しplanを確認
high推奨
Next.js 15は10月21日にサポート終了・残り約5週間
nextjs-15-eol-advisory
16系への移行計画を立てる
low任意
Laravel v13.32.0 キュー・スキーマ判定の改善とバグ修正(既報)
laravel-13.32.0
テスト環境でcomposer updateし挙動を確認
low任意
Docker v29.8.1 docker load・ハードリンク保持のバグ修正(既報)
docker-29.8.1
テスト環境で確認のうえ29系を更新
low任意
NestJS v12.0.3 Kafka・TCPトランスポートのバグ修正(既報)
nestjs-12.0.3
テスト環境で確認のうえ12系を更新
low任意
Next.js v16.3.5 バグ修正backport(既報)
nextjs-16.3.5
テスト環境で確認のうえ16系を更新
TerraformNext.jsLaravelIaCEOLリリース

本日の新規リリースは Terraform v1.16.3(バグ修正パッチ)1件で、破壊的変更を伴う大型アップデートはない落ち着いた一日です。フィードには Laravel v13.32.0Docker v29.8.1NestJS v12.0.3Next.js v16.3.5 も並んでいますが、いずれも前日までに詳報済みの既報です。リリース対応が軽い今のうちに、**Next.js 15(10月21日EOL)**をはじめとする秋のサポート期限の棚卸しも進めておきたいタイミングです。

リリースサマリー

フレームワークバージョンタイプカテゴリ
Terraformv1.16.3patchinfra
Laravelv13.32.0minor(既報)backend
Dockerv29.8.1patch(既報)infra
NestJSv12.0.3patch(既報)backend
Next.jsv16.3.5patch(既報)frontend

本日メジャーリリースはありません。新規は Terraform のパッチ1件で、残り4件は前日からの継続掲載です。

パッチリリースの詳細

Terraform v1.16.3(新規)

patch

Terraform v1.16.2 に続く 1.16 系のバグ修正リリースです。新機能はなく、プラン計算の正確性にかかわる4件の修正が中心です。破壊的変更はありません。

  • create_before_destroy 周辺の destroy 処理: create_before_destroy が設定されたインスタンスで destroy=false を扱う際のハンドリングを修正(#39169)。置き換えを伴うリソースのライフサイクル計算がより正確になります。
  • 複数 marks 付き値の関数結果比較: 値に複数の marks(sensitive などのマーク)が付いている場合の関数結果の比較を修正(#39170)。
  • 複数 marks 付き値のバリデーション誤判定: marks のフィルタリングロジックにより、複数 marks を持つ値がバリデーションで誤って失敗する問題を修正(#39171)。
  • import のプロバイダ解決: インポート時のプロバイダ解決に関する不具合を修正(#39185)。

create_before_destroy を使うリソースや、sensitive 値をバリデーション条件に含む構成、import を活用しているチームは、心当たりがあれば取り込みを検討してください。詳細は個別ページ Terraform v1.16.3 を参照してください。

既報リリース(継続掲載)

以下の4件は前日までの日報で詳報済みです。いずれも破壊的変更はありません。

  • Laravel v13.32.0(minor)— キューの一時停止/再開での enum 許可、hasIndex の小文字比較、containsStrict() の null 一致など、13系のメンテナンスリリース。
  • Docker v29.8.1(patch)— docker load のダングリングイメージ修正、CRI pod-sandbox 警告の抑制、Windows でのハードリンク保持などのバグ修正。
  • NestJS v12.0.3(patch)— Kafka の処理終了フック、TCP トランスポートのメモリ上限管理・ソケット破棄など microservices まわりの安定化。
  • Next.js v16.3.5(patch)— 画像ディスクキャッシュの空エントリ対策、use cache の prerender シグナル保持修正などの backport。

EOL / サポート期限情報

リリースが落ち着いている今こそ、サポート期限の棚卸しに向いています。以下のバージョンが3ヶ月以内にサポート終了(EOL)を迎えます。

製品バージョンEOL予定日推奨アップグレード先
Next.js152026-10-2116系
Kubernetes1.342026-10-271.35以降
Python3.102026-10-313.13 / 3.14
PostgreSQL142026-11-1217 / 18
Angular202026-11-2821 / 22

なかでも Next.js 15 は2026年10月21日にEOL(残り約5週間)です。15系で運用中のプロジェクトは、セキュリティ更新が止まる前に16系への移行を進めておくと安心です。Kubernetes 1.34・Python 3.10 も10月末に、PostgreSQL 14・Angular 20 も11月に続くため、複数スタックをまたいで運用しているチームは秋のアップグレード計画を早めに固めておきましょう。

また、以下はすでにEOLとなっており、セキュリティ更新が提供されません。利用中の場合は早急なアップグレードを検討してください。

  • Next.js 14(2025-10-26 EOL)/ 13 / 12
  • Vue 3.4(2024-09-03 EOL)/ 3.3 / 2.7 ※現行安定版は 3.5 系
  • Nuxt 3(2026-07-31 EOL)※現行は 4 系
  • Angular 19(2026-05-19 EOL)/ 18
  • Node.js 25(2026-06-01 EOL)※現行 LTS は 24 / 26
  • Rust 1.97(2026-08-20 EOL)/ 1.96 / 1.95
  • Go 1.25(2026-08-19 EOL)/ 1.24 / 1.23
  • Docker 28(2026-05-13 EOL)/ 27
  • Terraform 1.14(2026-08-26 EOL)/ 1.13
  • Spring Boot 3.5(2026-06-30 EOL)/ 3.4
  • Laravel 11(2026-03-12 EOL)/ 10 / 9
  • Django 5.1(2025-12-03 EOL)/ 5.0

エコシステム動向

パッケージレジストリの latest / next タグの状況もあわせて確認しておきましょう。

  • Terraform: GitHub 上の 1.16 系(latest 1.16.3)が現行安定ライン。次期 1.17 は beta/alpha が進行中で、当面は 1.16 系のパッチが続きます。1.14 以前はすでにEOLのため追随を推奨します。
  • Laravel: frameworklatest は 13系。13系は2028年3月までサポートされる長期ラインで、安定化とマイナー機能追加が続きます。
  • NestJS: latest は 12.0.3、legacy は 11.2.5、next は 12.0.0-alpha.7 で、12系の安定化が続く見込みです。
  • Next.js: latest は 16.3.5。canary は 16.4.0-canary.33 で次期16.4の開発が進行中、backport は 15.5.25 でEOL目前の15系にもメンテナンスが続いています。
  • React: latest は 19.3.0。Next.js 16系が前提とする安定版です。
  • TypeScript: latest は 7.0.2。ネイティブ実装へ刷新された7系が安定版で、next は 7.1.0-dev 系が日次更新されています。
  • Prisma: latest は 8.0.0-rc.15。次期メジャー8系がRC段階に入り、正式版が近づいています。

まとめ

本日は Terraform v1.16.3(バグ修正パッチ)が唯一の新規リリースで、create_before_destroy や marks(sensitive 値)、import まわりのプラン計算にかかわる修正が中心でした。破壊的変更はないため、該当機能を使っている構成はテスト環境での plan 確認のうえ取り込むとよいでしょう。既報の Laravel・Docker・NestJS・Next.js も含め、いずれも安定化・バグ修正が中心の落ち着いた一日です。

リリースが軽い今のうちに進めておきたいのが、サポート期限の棚卸しです。Next.js 15 が10月21日にEOLを迎えるのを筆頭に、Kubernetes 1.34・Python 3.10・PostgreSQL 14・Angular 20 が秋にサポート終了を控えています。利用中バージョンの確認と、秋のアップグレード計画の策定を早めに進めておくと安心です。


データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry, PyPI AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry, PyPI
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。