本日は監視対象リポジトリのうち 5件 でリリースが確認されました。Kubernetes v1.36.1 の v1.36 系初パッチリリース が注目ポイントです。本番投入の安定性指標として重要なマイルストーンになります。また Angular 19 の EOL まで残り6日 です。
リリースサマリー
| フレームワーク | バージョン | タイプ | カテゴリ |
|---|---|---|---|
| Angular | v21.2.12 | major | frontend |
| Vite (create-vite) | @9.0.7 | major | tool |
| Kubernetes | v1.36.1 | minor | infra |
| Next.js | v16.2.6 | prerelease | frontend |
| Docker | v29.4.3 | prerelease | infra |
メジャーリリースの詳細
Angular v21.2.12 — コアのバグ修正
Angular v21 系の最新リリースです。コアモジュールのバグ修正が中心で、breaking changes はありません。
主な修正点:
- signal input transforms で明示的な read generic を許可
- i18n フラグがエラー時にリークする問題を修正
ngSkipHydrationが LContainer 内の projectable nodes を持つコンポーネントで正しく動作するよう修正- sanitizer の型定義を修正
ハイドレーション周りの修正が含まれているため、SSR/SSG 環境で Angular を利用中のプロジェクトは検証を推奨します。
GitHub: https://github.com/angular/angular/releases/tag/v21.2.12
Vite create-vite@9.0.7 — スキャフォールディングツール更新(継続)
前日より引き続きの収録です。create-vite の 9.0 系パッチリリースです。Vite 本体(8.0.12)のアップデートはありません。新規プロジェクト作成時に自動的に最新版が使われます。
GitHub: https://github.com/vitejs/vite/releases/tag/create-vite%409.0.7
マイナーリリース
Kubernetes v1.36.1 — v1.36 系初パッチリリース
4月22日にリリースされた v1.36.0 に対する 初のパッチリリース です。v1.36 系を本番環境へ投入する安定性の目安として重要です。
同時に v1.35.5 / v1.34.8 / v1.33.12 のメンテナンスリリースも公開されています。既存バージョンを利用中の方はこちらの適用も検討してください。
詳細は CHANGELOG-1.36 で確認できます。
GitHub: https://github.com/kubernetes/kubernetes/releases/tag/v1.36.1
セキュリティ修正(継続)
Next.js v16.2.6 — High 深刻度セキュリティ修正
前日より引き続きの収録です。Server Components の DoS、Middleware / Proxy バイパスなど High 深刻度のセキュリティアドバイザリ が修正されています。主なアドバイザリ:
- GHSA-8h8q-6873-q5fj: Server Components の DoS
- GHSA-267c-6grr-h53f: segment-prefetch 経由の Middleware / Proxy バイパス
- GHSA-26hh-7cqf-hhc6: 上記の不完全な修正のフォローアップ
- GHSA-mg66-mrh9-m8jx: Cache Components の接続枯渇による DoS
未適用のプロジェクトは早急にアップデートしてください。
GitHub: https://github.com/vercel/next.js/releases/tag/v16.2.6
Docker v29.4.3 — CVE-2026-31431 リグレッション修正
前日より引き続きの収録です。v29.4.2 で発生した32ビットプログラムのリグレッションが解消されています。AppArmor / SELinux ルールに置き換えることで、AF_ALG ブロックと32ビット互換性を両立しています。32ビットワークロードを使用している場合は早めのアップデートを推奨します。
GitHub: https://github.com/moby/moby/releases/tag/docker-v29.4.3
EOL / サポート期限情報
EOL が近づいているプロダクト
| プロダクト | バージョン | EOL 日 | 残り | 推奨移行先 |
|---|---|---|---|---|
| Angular | 19 | 2026-05-19 | 6日 | Angular 20 / 21 |
| Node.js | 25 (Current) | 2026-06-01 | 19日 | Node.js 24 LTS / 26 |
| Kubernetes | 1.33 | 2026-06-28 | 46日 | Kubernetes 1.34+ |
| Spring Boot | 3.5 | 2026-06-30 | 48日 | Spring Boot 4.0 |
| Nuxt | 3 | 2026-07-31 | 79日 | Nuxt 4 |
| Rails | 7.2 | 2026-08-09 | 88日 | Rails 8.0 / 8.1 |
Angular 19 の EOL まで 残り6日 です。来週月曜(5/19)でセキュリティパッチの提供が終了します。Angular 20(v20.3.21、LTS 対象)または Angular 21(v21.2.12)への移行を今週中に完了させましょう。v19 の最終リリースは 19.2.21 です。
Node.js 25 は Current ラインで、19日後の6月1日に EOL を迎えます。LTS の Node.js 24(v24.15.0)または最新の Node.js 26(v26.1.0)への移行を検討してください。
直近で EOL を迎えたプロダクト
| プロダクト | バージョン | EOL 日 | 経過 | 推奨移行先 |
|---|---|---|---|---|
| Tailwind CSS | 4.2 | 2026-05-08 | 5日経過 | Tailwind CSS 4.3 |
| Terraform | 1.13 | 2026-04-29 | 14日経過 | Terraform 1.14 / 1.15 |
| Rust | 1.94 | 2026-04-16 | 27日経過 | Rust 1.95 |
| Laravel | 11 | 2026-03-12 | 62日経過 | Laravel 12 / 13 |
エコシステム動向
npm レジストリの注目動向
| パッケージ | latest | 備考 |
|---|---|---|
| @angular/core | 21.2.12 | next: 22.0.0-next.12 |
| next | 16.2.6 | canary: 16.3.0-canary.19 |
| vite | 8.0.12 | previous: 7.3.3 |
| react | 19.2.6 | canary: 19.3.0-canary |
| vue | 3.5.34 | beta: 3.6.0-beta.11 |
| nuxt | 4.4.5 | 3x: 3.21.5(メンテナンス) |
| svelte | 5.55.5 | 5.x 系安定 |
| tailwindcss | 4.3.0 | v3-lts: 3.4.19 |
| TypeScript | 6.0.3 | rc: 6.0.1-rc |
| Prisma | 7.8.0 | dev: 7.9.0-dev.4 |
次期バージョンの動向
| プロダクト | 次期バージョン | ステージ | 現在の latest |
|---|---|---|---|
| Angular | 22.0.0 | next (22.0.0-next.12) | 21.2.12 |
| Vue | 3.6.0 | beta (3.6.0-beta.11) | 3.5.34 |
| NestJS | 12.0.0 | alpha (12.0.0-alpha.2) | 11.1.19 |
| React | 19.3.0 | canary | 19.2.6 |
| Next.js | 16.3.0 | canary (16.3.0-canary.19) | 16.2.6 |
| Astro | 7.0.0 | alpha (7.0.0-alpha.1) | 6.3.1 |
PyPI レジストリ状況
| パッケージ | latest | Python 要件 |
|---|---|---|
| FastAPI | 0.136.1 | 3.10 |
まとめ
本日は5件のリリースが確認されました。Kubernetes v1.36.1 は v1.36 系の初パッチリリースで、本番投入を検討する上での安定性指標になります。v1.36 への移行を計画中の方は、このタイミングでテスト環境での検証を始めるとよいでしょう。同時にリリースされた v1.35.5 / v1.34.8 / v1.33.12 のメンテナンスパッチも忘れずに確認してください。
Angular v21.2.12 はハイドレーション周りの修正が含まれており、SSR/SSG 利用者は検証を推奨します。Angular 19 の EOL まで残り6日 と切迫しており、v20 または v21 への移行を今週中に完了させましょう。Next.js v16.2.6 のセキュリティ修正と Docker v29.4.3 の CVE 修正は引き続き最優先で対応してください。
データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry, PyPI AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
