30秒で判断
- 対応すべき人: Angular 22.1 系を利用しており、
@for・フォーム(FVC 相互運用)・ディレクティブメタデータ周りで該当の不具合に心当たりがある利用者。 - 対応不要な人: Angular を利用していない、または 22 系以外で運用しており当面 22.1 系へ移行しない利用者。破壊的変更はないため急ぐ必要はありません。
- 確認コマンド:
ng version
この変更が意味すること
Angular v22.1.7 は現行 22.1 系のバグ修正リリースです。新機能の追加や破壊的変更はなく、compiler / core / forms の各領域における不具合修正が中心です。
いずれもエッジケースの修正で、影響範囲は限定的です。22.1 系を利用中であれば、通常のパッチ感覚で取り込めます。該当機能を使っている場合は、心当たりのある挙動が改善されるか確認するとよいでしょう。
主な変更点
compiler
@forコレクション式のラップ修正(5e632b6):@forのコレクション式に non-null アサーションを付与する際、式を適切にラップしてから付与するよう修正しました。
core
getDirectiveMetadataの null 安全性(ec48c83):getDirectiveMetadataがnullまたはundefinedを渡して呼ばれた場合にnullを返すよう修正しました。
forms
- FVC 相互運用での dirty マーク順序(
6555c4e): FVC(Form Value Control)相互運用において、値を設定する前にコントロールを dirty としてマークするよう修正しました。
いずれも既存挙動のエッジケースを是正する修正で、破壊的変更はありません。
EOL / サポート状況
| バージョン | 状態 | サポート終了 | EOL日 |
|---|---|---|---|
| 22 | Active | 2027-06-30 | 2028-06-30 |
| 21 | Active | 2026-06-03 | 2027-06-30 |
| 20 | Active(EOL間近) | 2025-11-19 | 2026-11-28 |
| 19 | EOL | - | 2026-05-19 |
| 18 | EOL | - | 2025-11-21 |
22 系が最新ラインです。20 系は 2026-11-28 に EOL を控えているため、20 系で運用中の場合は 21/22 系への移行計画を立てておくと安心です。19 系以前はすでに EOL です。
開発者への影響
@forを使ったテンプレートで non-null アサーションが絡むケースの挙動が是正されます。getDirectiveMetadataを利用するツールやライブラリで、null 入力時に例外とならずnullが返るようになります。- カスタムフォームコントロール(FVC 相互運用)を実装している場合、値設定時の dirty 状態の扱いが期待通りになります。
アップデート方法
# 現在のバージョンを確認
ng version
# アップデート
ng update @angular/core@22.1.7 @angular/cli@22.1.7
データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry, PyPI AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
