30秒で判断
- 対応すべき人: WordPress プラグイン「WP Social Media Login」(バージョン 1.0.6 以前)を有効化しているサイトの管理者
- 対応不要な人: 当該プラグインを導入していない / 既に無効化・削除している環境
- 確認方法: WordPress 管理画面の「プラグイン」一覧で「WP Social Media Login」の有無とバージョンを確認する
概要
WordPress プラグイン「WP Social Media Login」(1.0.6 以前)は、ソーシャルログインが ID プロバイダで実際に完了したかをサーバー側で検証しないまま、訪問者を認証してしまう認証不備(CWE-287)を抱えています。
このため、未認証の攻撃者が対象ユーザーのメールアドレスを指定するだけで、管理者を含む任意の既存ユーザーとしてログインできる可能性があります。管理者アカウントが乗っ取られると、サイトの改ざんやマルウェアの設置など、被害が広範囲に及ぶおそれがあります。同種の認証不備は、SoClever 製プラグイン(CVE-2026-77001)や SmilePass Selfie Login(CVE-2026-77002)でも報告されています。
CVSSベクトル
| 指標 | 値 |
|---|---|
| CVSSスコア | 9.8 |
| 深刻度 | Critical |
| CWE | CWE-287(不適切な認証) |
| 攻撃元区分 | ネットワーク |
| 攻撃条件の複雑さ | 低 |
| 必要な特権レベル | 不要 |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| WP Social Media Login(WordPress プラグイン) | プラグイン提供元 | 1.0.6 以前 |
修正バージョンと回避策
- プラグイン提供元から修正版が提供されている場合は、速やかにアップデートしてください。
- 修正版が未提供、または利用を継続する必要がない場合は、プラグインの一時的な無効化・削除を推奨します。
- 侵害の可能性がある場合は、管理者アカウントのパスワードリセットとセッションの無効化、不審な投稿・ユーザーの点検を実施してください。
関連リンク
データソース: NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
