30秒で判断
- 対応すべき人: CyberPanel 2.4.3 を運用し、リモートバックアップ転送機能を利用している管理者
- 対応不要な人: CyberPanel を利用していない/修正コミット(eca0c3c)以降へ更新済みの人
- 確認コマンド: CyberPanel の管理画面またはインストール情報でバージョンを確認
概要
CVE-2026-71966 は、CyberPanel 2.4.3 のリモートバックアップ転送機能における認証済みコマンドインジェクションです。CWE-78(OSコマンドインジェクション)に該当し、CVSSスコアは 8.8(High)です。
リモートサーバーのAPI応答に含まれるディレクトリ名がセキュリティミドルウェアの検証をすり抜け、サニタイズされないまま OS コマンド実行関数へ渡されます。この結果、認証済み攻撃者が細工したディレクトリ名を通じて任意の OS コマンドを実行できます。PoC およびアドバイザリが公開されています。
攻撃条件(NVD/ベンダー記載より)
| 評価項目 | 内容 |
|---|---|
| CVSSスコア | 8.8(High) |
| 脆弱性種別 | CWE-78(OSコマンドインジェクション) |
| 攻撃元区分 | ネットワーク |
| 必要な認証 | 必要(認証済みユーザー) |
| PoC | 公開済み |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン | 修正 |
|---|---|---|---|
| CyberPanel | usmannasir | 2.4.3 | コミット eca0c3c |
修正バージョンと回避策
- 修正コミット(eca0c3c)以降へアップデートしてください。
- 更新までの間は、リモートバックアップ転送機能の利用を停止し、管理画面へのアクセス元を信頼できるネットワークに限定してください。
関連リンク
データソース: NVD (NIST), VulnCheck AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
