つみかさね

CVE-2026-6477

High(8.8)

PostgreSQL libpqのクライアントバッファ上書き CVE-2026-6477:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-07-30データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
PostgreSQL (libpq)PostgreSQL< 18.4, < 17.10, < 16.14, < 15.18, < 14.23

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 限定的

推奨アクション

  1. 1クライアント側のPostgreSQL(libpq)バージョンを確認する
  2. 218.4 / 17.10 / 16.14 / 15.18 / 14.23 以降へアップデートする
  3. 3信頼できないサーバへ接続するツール運用を見直す

影響対象

PostgreSQL / libpq クライアント利用者

対応不要な人

  • 完全に信頼・管理するサーバにのみ接続している
  • 修正済みバージョン(18.4 / 17.10 / 16.14 / 15.18 / 14.23 以降)を使用中

補足

  • -悪用にはサーバ側スーパーユーザ権限が必要で、悪用条件は限定的です
CVEPostgreSQLlibpqバッファオーバーフローpg_dump

30秒で判断

  • 対応すべき人: libpqベースのクライアント(psql / pg_dump 等)で、信頼できない、または侵害されうるPostgreSQLサーバに接続する運用がある組織
  • 対応不要な人: 自組織が完全に管理・信頼するサーバにのみ接続している / 影響を受けないバージョンを使用中
  • 確認方法: クライアント側のPostgreSQL(libpq)バージョンを確認し、18.4 / 17.10 / 16.14 / 15.18 / 14.23 以降かを照合する

概要

PostgreSQL の libpq における lo_export() / lo_read() / lo_lseek64() / lo_tell64() の各関数は、内部的に危険な PQfn(..., result_is_int=0, ...) を使用しています。この呼び出しは gets() と同様に、サーバが決定する任意長のデータをサイズ未指定のバッファへ書き込みます。

psql\lo_export コマンドや pg_dumplo_read() を呼ぶため、悪意あるサーバのスーパーユーザが pg_dumppsql のスタックメモリを上書きできる可能性があります。攻撃の起点がサーバ側スーパーユーザである点で悪用条件は限定的ですが、信頼できないサーバへ接続するツール運用では注意が必要です。

CVSSベクトル

指標
CVSSスコア8.8
深刻度High
CWECWE-242(本質的に危険な関数の使用) / CWE-120
攻撃元区分ネットワーク
攻撃条件の複雑さ
必要な特権レベル高(サーバ側スーパーユーザ)

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
PostgreSQL (libpq)PostgreSQL18.4 未満, 17.10 未満, 16.14 未満, 15.18 未満, 14.23 未満

修正バージョンと回避策

  • PostgreSQL 18.4 / 17.10 / 16.14 / 15.18 / 14.23 以降へアップデートしてください(クライアント側のlibpqが対象)。
  • ディストリビューション提供のパッケージ(Red Hat RHSA 等)でも更新が配布されています。
  • 信頼できないPostgreSQLサーバへ psql / pg_dump で接続する運用は、修正版適用まで見直すことを推奨します。

関連リンク


データソース: NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。