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CVE-2026-53622

Critical(10)

TraefikのHTTP/3 mTLSバイパス CVE-2026-53622:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-09-03データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
TraefikTraefik Labs< 2.11.51 / < 3.6.18 / < 3.7.3

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1HTTP/3を有効化しているか確認する
  2. 2ワイルドカードHostルータ + mTLS + UDP到達可能性の条件を確認する
  3. 32.11.51 / 3.6.18 / 3.7.3 以降へアップデートする

影響対象

HTTP/3を有効化しワイルドカードmTLSを利用しているTraefik運用者

対応不要な人

  • Traefikを使用していない
  • HTTP/3を無効化している
  • 修正版(2.11.51 / 3.6.18 / 3.7.3 以降)を使用中

補足

  • -修正版が提供されています。利用有無を確認のうえアップデートを推奨します。
CVETraefikmTLSHTTP/3

30秒で判断

  • 対応すべき人: HTTP/3を有効化しワイルドカードmTLSを利用しているTraefik運用者
  • 対応不要な人: Traefikを使用していない/HTTP/3を無効化している/修正版(2.11.51 / 3.6.18 / 3.7.3 以降)を使用中
  • 確認: 利用中の Traefik のバージョンが修正版(2.11.51 / 3.6.18 / 3.7.3)以降かを確認

概要

HTTP/3(QUIC)有効時、Traefik がTLS設定をSNI値の大文字小文字を区別する完全一致で選択するため、ワイルドカードホストパターンや大小の異なるホスト名に一致せず、クライアント証明書を要求しない可能性のあるデフォルトTLS設定へフォールバックします。結果として、クライアントは証明書を提示せずにQUICハンドシェイクを完了でき、ルータ固有のmTLSポリシーで保護されたバックエンドへ到達される場合があります。

CVSSスコアは 10.0(critical)で、かなり深刻度の高い脆弱性です。影響を受ける場合は、修正版へのアップデートを推奨します。

CVSSベクトル

項目
CVSSスコア10.0(critical)
深刻度CRITICAL
CWECWE-288, CWE-289
ベクトル(概要)AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
TraefikTraefik Labs< 2.11.51 / < 3.6.18 / < 3.7.3

修正バージョンと回避策

修正版は 2.11.51 / 3.6.18 / 3.7.3 です。影響を受けるバージョンを利用している場合は、アップデートを推奨します。すぐにアップデートできない場合は、影響を受ける機能の露出範囲(ネットワーク到達性・権限)を最小化する回避策を検討してください。

関連リンク


データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。