つみかさね

CVE-2026-46442

Critical(9.9)

CVE-2026-46442 — Flowise リモートコード実行(NodeVMサンドボックス脱出)

公開日: 2026-06-12データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
FlowiseFlowiseAI< 3.1.2

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1使用しているFlowiseのバージョンを確認する
  2. 2Flowise 3.1.2 以降にアップデートする
  3. 3アップデート後、動作確認を実施する
  4. 4Flowiseへの外部からのアクセスが必要最小限に制限されているか確認する

影響対象

Flowise 3.1.2未満を利用しているLLMアプリ・ワークフロー運用者

補足

  • -CVE-2026-42861、CVE-2026-46441、CVE-2026-46440 も同じ 3.1.2 で修正されるため、合わせて対処してください
  • -E2B_APIKEY が設定されていない一般的な構成が最も影響を受けます
CVEFlowiseRCELLMNodeVMサンドボックス脱出

概要

LLMワークフロービルダー Flowise の 3.1.2 未満に存在するリモートコード実行脆弱性(CWE-94)です。POST /api/v1/node-custom-function エンドポイントにルートレベルの認可チェックが存在せず、認証済みユーザーまたはAPIキーを持つ攻撃者が任意のJavaScriptを「Custom JS Function」ノードとしてサーバーに送信・実行できます。

E2B_APIKEY が設定されていない一般的な構成(E2Bクラウドサンドボックスなし)では、コードはNodeVMサンドボックス内で実行されますが、このサンドボックスを脱出してホストプロセスオブジェクトにアクセスし、child_process 経由でシステムコマンドを実行することが可能です。FlowiseサーバーをホストするOS上での完全なコード実行に至ります。

CVSSベクトル

要素説明
Attack VectorNetworkネットワーク経由で攻撃可能
Attack ComplexityLow特別な条件不要
Privileges RequiredLow認証済みユーザー(APIキー所持)が必要
User InteractionNoneユーザー操作不要
ScopeChanged影響範囲がサンドボックスを超える
ConfidentialityHigh機密情報へのアクセス可能
IntegrityHighデータの改ざん可能
AvailabilityHighサービス停止可能

影響を受けるソフトウェア

製品影響バージョン修正バージョン
FlowiseAI Flowise< 3.1.23.1.2

修正バージョンと回避策

修正バージョン: Flowise 3.1.2 以降へアップデートしてください。

# npm / npx を使用している場合
npm update flowise

# Docker を使用している場合
docker pull flowiseai/flowise:3.1.2
docker-compose up -d

回避策: 完全な回避策はありません。Flowise への外部アクセスを信頼できるネットワークに制限することで一時的なリスク低減が可能ですが、根本対処にはアップデートが必要です。

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。