つみかさね

CVE-2026-43824

High(7.7)

CVE-2026-43824 — Argo CD ServerSideDiff Secretsクリアテキスト漏洩

公開日: 2026-05-07データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
Argo CDArgoproj3.2.0 〜 3.2.10
Argo CDArgoproj3.3.0 〜 3.3.8

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1使用中の Argo CD バージョンを確認
  2. 2Argo CD 3.2.11 または 3.3.9 へアップデート
  3. 3アップデート不可の場合は ServerSideDiff 機能を無効化

影響対象

Argo CDKubernetes Secrets

補足

  • -GitOps環境でSecretsを直接管理している場合は特に影響が大きい
CVEArgo CDKubernetesSecrets漏洩GitOps

概要

Argo CD は Kubernetes 環境における GitOps の継続的デリバリーツールとして広く採用されています。Git リポジトリに定義されたマニフェストとクラスターの実際の状態を同期し、宣言的なアプリケーション管理を実現します。

この脆弱性は ServerSideDiff 機能に存在します。ServerSideDiff は Kubernetes のサーバーサイド Apply を利用してマニフェストの差分を計算する機能ですが、この処理において Kubernetes Secret のデータがクリアテキスト(平文)で返却されてしまいます。通常 Argo CD は Secret の内容をマスクして表示しますが、ServerSideDiff 機能を経由することでこの保護が迂回されます。

GitOps ワークフローで Kubernetes Secrets を管理している環境では、Argo CD の UI やAPI を通じて機密情報(データベースパスワード、API キー、TLS 証明書など)が漏洩するリスクがあります。Argo CD 3.2.x または 3.3.x を使用している場合は、修正バージョンへのアップデートを推奨します。

CVSSベクトル

指標
CVSSスコア7.7
深刻度High
CWECWE-212 (不適切な情報アクセス制限)
攻撃元区分ネットワーク
攻撃条件の複雑さ
必要な特権レベル低(Argo CD ユーザー)

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
Argo CDArgoproj3.2.0 〜 3.2.10
Argo CDArgoproj3.3.0 〜 3.3.8

修正バージョンと回避策

  • Argo CD 3.2.11 または 3.3.9 へアップデートしてください
  • アップデートが困難な場合は、ServerSideDiff 機能を無効化することで回避できます
  • Kubernetes Secrets の管理には External Secrets Operator や Sealed Secrets などの専用ツールの併用を検討してください

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。