概要
クロスプラットフォーム対応のターミナルエミュレータであるelectermに、OSコマンドインジェクションの脆弱性が確認されました。runLinux 関数においてユーザー入力の適切なサニタイズが行われておらず、攻撃者が任意のOSコマンドを実行できます。
electermはSSH/SFTP/シリアルポート接続をサポートするElectronベースのターミナルアプリケーションです。この脆弱性を悪用されると、アプリケーションの実行権限でシステム上の任意のコマンドが実行される可能性があります。v3.3.8以降へのアップデートを速やかに実施してください。
CVSSベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| CVSSスコア | 9.8(Critical) |
| CWE | CWE-78(OSコマンドインジェクション) |
| 攻撃元区分 | ネットワーク |
| 攻撃条件の複雑さ | 低 |
| 必要な特権レベル | 不要 |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| electerm | electerm | < 3.3.8 |
修正バージョンと回避策
- electerm v3.3.8 へアップデートしてください
- アップデートが困難な場合は、信頼されていない入力を含む接続設定の使用を避けてください
関連リンク
データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
