つみかさね

CVE-2026-40110

High(7.5)

CVE-2026-40110 — jupyter-server CORS Origin検証バイパス

公開日: 2026-05-09データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
jupyter-serverJupyter Project< 2.18.0

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1jupyter-serverのバージョンを確認する
  2. 22.18.0未満であれば2.18.0以降へアップデートする
  3. 3JupyterHubやJupyterLabの環境でjupyter-serverが使用されているか確認する
  4. 4アップデートが困難な場合はリバースプロキシでCORSを制限する

影響対象

jupyter-serverを利用するデータサイエンス環境

補足

  • -同バージョンでパストラバーサルと認証Cookie関連の脆弱性も修正されています
CVEJupyterCORSPythonデータサイエンス

概要

jupyter-serverはJupyterHub、JupyterLab等のバックエンドとして動作するPython製サーバーで、データサイエンスや機械学習のワークフローで広く利用されています。

本脆弱性は、jupyter-serverのCORS(Cross-Origin Resource Sharing)Origin検証にバイパスが存在する問題です。Originヘッダーの検証ロジックに不備があり、攻撃者が細工したオリジンからjupyter-serverのAPIにアクセスできます。

同時にstartswith()チェックによるパストラバーサル(CVE-2026-35397)やパスワードリセット後も認証Cookieが有効なまま残る問題(CVE-2026-29972)も公開されており、jupyter-serverのセキュリティ面で包括的な修正が必要です。

CVSSベクトル

指標
CVSSスコア7.5
深刻度High
CWECWE-346 (Origin検証エラー)
攻撃元区分ネットワーク
攻撃条件の複雑さ
必要な特権レベル不要

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
jupyter-serverJupyter Project< 2.18.0

修正バージョンと回避策

  • 修正バージョン: jupyter-server 2.18.0 にアップデートしてください
  • 回避策: jupyter-serverへのアクセスをリバースプロキシで制限し、信頼できるオリジンのみを許可してください
  • 確認方法: pip show jupyter-server でバージョンを確認できます

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。