つみかさね

CVE-2026-39852

High(8.2)

CVE-2026-39852 — Quarkus matrixパラメータによる認証バイパス

公開日: 2026-05-09データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
QuarkusRed Hat< 3.20.6.1 / < 3.27.3.1 / < 3.33.1.1 / < 3.35.1.1 / < 3.34.7 / < 3.35.2

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1Quarkusのバージョンを確認する
  2. 2影響バージョンを使用している場合は修正版へアップデートする
  3. 3アップデートが即時困難な場合はWAFでmatrixパラメータを除去する

影響対象

QuarkusでHTTPセキュリティを利用するアプリケーション

補足

  • -複数のリリースブランチに修正版が提供されています
CVEQuarkus認証バイパスJavaパス正規化

概要

QuarkusはRed Hatが主導するKubernetes向けJavaフレームワークで、クラウドネイティブなマイクロサービス開発に広く利用されています。

本脆弱性は、QuarkusのHTTPルーティングにおけるパス正規化の不整合です。HTTPリクエストのパスにmatrixパラメータ(セミコロン区切りのパラメータ)を挿入することで、認可チェックのパスマッチングと実際のルーティングのパスマッチングに差異が生じ、認証で保護されたエンドポイントへ未認証でアクセスできます。

REST APIの認可をQuarkusのHTTPセキュリティ機能に依存しているアプリケーションが影響を受けます。

CVSSベクトル

指標
CVSSスコア8.2
深刻度High
CWECWE-863 (不正な認可)
攻撃元区分ネットワーク
攻撃条件の複雑さ
必要な特権レベル不要

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
QuarkusRed Hat< 3.20.6.1 / < 3.27.3.1 / < 3.33.1.1 / < 3.35.1.1 / < 3.34.7 / < 3.35.2

修正バージョンと回避策

  • 修正バージョン: Quarkus 3.20.6.1 / 3.27.3.1 / 3.33.1.1 / 3.35.1.1 / 3.34.7 / 3.35.2 にアップデートしてください
  • 回避策: WAFやリバースプロキシでmatrixパラメータ(パス内のセミコロン)を除去するフィルタを追加してください

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。